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《ネタバレ》 響の変人ぶりが、気持ち悪く、非常に無礼なんですけど、苦なく最後まで見終えることができました。
本の売上は、話題性が重要であること、そして話題をさらった一人にしかメディアは注目せず、もうひとつの受賞作は空気のような扱いなこと・・・そんな皮肉がおもしろかったかな。 主役級の役者の小栗旬が、ほとんどでなかったのも、よかった。 村上春樹の作品を読んでる人は、感じたと思いますが、かなりディスってました(? 出せばメディアに紹介され、書店では本が山積み。。。こんな作家日本じゃ村上春樹しかいないし。 響がいってた、同じ内容デジャブの繰り返しってのも、村上春樹。。そして編集者の机の上におかれた「1Q84」 響の投稿を、ふみがデータに直すのも、「1Q84」の内容とかぶってました。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-23 23:26:39)
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