ベルリン・天使の詩 の take さんのクチコミ・感想

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ベルリン・天使の詩 の take さんのクチコミ・感想
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天使は人の心の中の声を聞くことができるが、その世界には色がない。死に直面した人の心の声を聞き、彼らを落ち着かせる。でも、自殺を食い止めたりなどはできない。人間に恋したことで天使は人間となる。そして、人間の中には何人か天使が存在する。当時統一前のドイツの壁を自由に行き来する幾分無力な天使の姿は新鮮だった。また、「子どもが子どもだったころ」から始まる劇中に登場する詩も素敵だ。「なぜ僕は僕であって、君でない」。この映画からタルコフスキーや小津安二郎の作品などを観るきっかけを与えてもらった。彼ら天使の作品を
takeさん 10点(2001-06-06 08:12:25)
take さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2003-07-08ターミネーター33レビュー5.27点
2003-06-05エイリアン29レビュー7.83点
2003-05-24マトリックス リローデッド8レビュー5.89点
2003-04-269デイズ7レビュー5.22点
2003-04-12ハンニバル(2001)8レビュー5.57点
2003-01-07ターミネーター210レビュー8.56点
2001-09-20ガタカ87.74点
2001-09-20ザ・ロック107.83点
2001-09-20L.A.コンフィデンシャル107.45点
2001-09-08愛に迷った時85.54点
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