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もし仮に、暴力というものが許されるとしたら、激情に駆られた復讐の場合だけだと思うのです。ウォレスの最初の戦いはそうでした。しかしその後の彼の戦いはそうではありません。冷静な心で暴力を行って行きます。「自由のために」「祖国のために」はそれなりに立派な名目ですが、私にはどこか納得できない感じでした。はじめて見た時は感動したのですが、4~5回見てるうちにこんな風に感じるようになりました。
【毬】さん 5点(2002-06-11 17:45:52)
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