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汚れたアシュレイ・ジャッドが観れる貴重な映画。ポールオースターは作家としては自分には深遠すぎるけど脚本家としては凄い適任かも。この映画を観た後に新宿の紀伊国屋でスクリプト(英語版)を買って読んだら結構映画では省かれていた場面が多いのに気づきました。克明な人間描写に優れた映画だから是非完全版にして欲しかったと思いました。台本をあえて作らず役者のアドリブに任せたという裏続編のブルー・イン・ザ・フェイスも必見です。
【stoke on trent】さん 9点(2002-10-06 14:45:43)
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