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レビュー情報
当時上品なハリウッド映画が多い中、この作品は全編を通して、漁港のなまぐささや潮の匂いを感じさせ、最後まではらはらさせる臨場感を伝えてくる海洋ロマンの最高傑作だと思います。多くの一般エキストラを登場させていて、彼らも重要な役を担っています。終盤はまさに冒険の連続、クイント船長は無念にもそのサメに海へ引きずり込まれますが。最後我々に手招きします。恐れずに来いと。
【池田 進】さん 10点(2002-11-12 07:56:07)
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