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うだつのあがらない脚本家がプロデューサーに脚本を頼まれ、何故かその取材に行くと訳のわからないトラブルに巻き込まれる。そのトラブル自体がアホらしく、ある意味シュールなブラックジョークになっている。最後のブチ切れは「博士の以上な愛情」を彷彿とさせる、客もその時には永瀬にブチ切れを期待している分期待通りの結末と言えよう。個々のキャラクター、その設定自体が笑える。こういう映画もたまには良いんじゃないかな。
【恥部@研】さん 7点(2002-12-13 10:12:16)
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