| 作品情報
レビュー情報
私は男だし、子供もいないんで彼女の気持ちになりきれないが、子を想う母の愛情とは人からは偏執的と思われるほど深いものなのだろう。自分が子を抱きたいがために、子供に自分と同じ思いをさせてしまう。子に対して贖罪するためにも、他人にどう言われようと、自分の目より、命より、子供の将来を選ぶ。えらいねえ。でも好きじゃないなあ。カメラワークで気分悪なるからやだ。
【木根万太郎】さん 4点(2003-04-06 17:10:57)
木根万太郎 さんの 最近のクチコミ・感想
|