2. 中学生のときは、確かにこういう精神状態のときが多かった気がします。
ただ、その不安定な心をここまであからさまに、人様に迷惑かけてまで表現することは普通しません。それって日本人の感性なんでしょうかね。
この映画は見るときの年齢で感想が分かれそうです。
この年になるととても子供目線で見ることはできません。
主張はするが、義務は果たさない。
親や社会に文句を言いつつ、自分たちは好き放題。
挙句の果てに被害者ぶって、自分たちを正当化。
そんな子供に育ててしまった親たち。
つくづく教育って大切だと思いました。