アモーレのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アモーレ

[アモーレ]
L'Amore
1948年上映時間:79分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-04-13)
ドラマラブストーリーモノクロ映画
新規登録(2012-11-03)【みんな嫌い】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【にじばぶ】さん
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監督ロベルト・ロッセリーニ
キャストアンナ・マニャーニ(女優)
原作ジャン・コクトー
脚本フェデリコ・フェリーニ
ロベルト・ロッセリーニ
トゥリオ・ピネッリ
音楽レンツォ・ロッセリーニ〔音楽〕
撮影ロベール・ジュイヤール
アルド・トンティ
製作フェデリコ・フェリーニ
ロベルト・ロッセリーニ
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3.《ネタバレ》 2話構成。
1話目はひたすら恋人だか夫だかとの未練話を聞かされる。
2話目は奇跡による懐胎と出産の話。

メンヘラと宗教の話でお腹いっぱい感。
ただ2話目の映像は素晴らしい。
ラストの丘をひたすら登っていくシーンは、どこか幻想的だった。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 4点(2022-11-17 18:55:32)
2.これはバーグマンでは無理な映画。アンナ・マニャーニの一人舞台。第一話は、ちょっと感情露出が派手目かなと思うところもあったが、第二話とのセットで女優の凄味を分からせる。この監督は長い話に興味がないらしく、いつもエピソードの連鎖になるが、これは堂々と最初から二つの話と割り切っている。個人的には第二話に堪能。何かを切実に求めて走り回るってのは『ドイツ零年』の再現で、迫害とからかい。丘の上の修道院(清浄さ)への憧れ。第一話の閉じた愛から、こっちは開かれた神々への愛、子への愛となる。丘の上まで追い詰めていく、というか追い上げていく力が圧倒的。もともと斜面てものがエネルギーを蔵しているんだな。冒頭も山羊の斜面で始まっていた。フェリーニが出てくるのも楽しい。私が観たのでは空き缶が階段を落ちるカットが繰り返されたが、あれは斜面のモチーフの変奏で深い意図があるのか。単なる編集ミスだろうと思うんだけど。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2012-11-22 09:53:11)
1.マニャーニャのレベルの高さはわかるが、面白いとは思わなかった。映像がよくなれば、別の印象を持てるかもしれない。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-11 21:18:34)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
700.00%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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