6.J・L・カーの「田舎の一月」の映像化。ファースとブラナーという実力者が出ていながら知名度が低いのは、原作が内省的なため映画にすると寡黙な印象になってしまうからだろう。教会の壁画修復のためにヨークシャーの村を訪れた帰還兵バーキン。田園風景や人々とのふれあいが、第一次世界大戦で心を病んだ彼自身のレストレーションにもなっていく。今年スキー事故で亡くなったナターシャ・リチャードソンが彼を慕う牧師の妻を演じている。夏もあとひと月。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-02 01:53:13) |
5.ケネス・ブラナー好きじゃないけどこの映画では好感がもてる。起伏なく淡々と話が進む中に、傷ついた心の癒しがある。イギリスの田舎ってきれいなとこだなー。 【mimi】さん 7点(2003-10-18 22:41:27) |
4.なんとも漫然としていて、盛り上がる所もなく、あらら、おわっちゃったよ、というのが第一の感想でした。消化不良。 【あやりん】さん 5点(2003-09-24 22:45:55) |
3.戦争の傷を静かな田舎で癒していく男とそれに関わる静かな出来事。嫌いじゃない設定なんですが、それほど面白くもなかったです。 【omut】さん 5点(2003-08-04 03:57:07) |
2.コリンファース見たさに入った映画。景色とかきれいだったけど、あまり心に残らなかったかも。 【こがね】さん 6点(2003-05-30 23:40:33) |
1.よかったです。コリンファースこういう役もできるのねぇ・・・とびっくり。タバコを吸ってるシーンが印象的でした。 【ヨシモニー】さん 9点(2002-12-10 22:21:15) |