ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄
[ボブロバーツ]
Bob Roberts
1992年
【
米
・
英
】
上映時間:102分
平均点:
5.60
/
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1993-02-27)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
コメディ
・
政治もの
)
新規登録(2003-10-08)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【
TOSHI
】さん
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監督
ティム・ロビンス
キャスト
ティム・ロビンス
(男優)
ボブ・ロバーツ
ジャンカルロ・エスポジート
(男優)
バッグス・ラプリン
アラン・リックマン
(男優)
ルーカス・ハート3世
レイ・ワイズ
(男優)
チェット・マグレガー
ゴア・ヴィダル
(男優)
ブリックリー・ペイスト議員
ハリー・レニックス
(男優)
フランクリン・ドケット
トム・アトキンス
(男優)
カレブ・メンク医師
デヴィッド・ストラザーン
(男優)
マック・ラフリン
ジェームズ・スペイダー
(男優)
チャック・マーリン
パメラ・リード
(女優)
キャロル・クルーズ
ヘレン・ハント〔1963年生〕
(女優)
ローズ・ポンデル
エヴァ・アムッリ
(女優)
病院にいる子供
ピーター・ギャラガー
(男優)
ダン・ライリー
ジャック・ブラック
(男優)
ロジャー・デイヴィス
アニタ・ジレット
(女優)
ミセス・デイヴィス
スーザン・サランドン
(女優)
タウナ・タイタン
フレッド・ウォード
(男優)
チップ・デイリー
フィッシャー・スティーヴンス
(男優)
ロック・ボーク
ジョン・キューザック
(男優)
テレビ番組の司会者
ボブ・バラバン
(男優)
マイケル・ジェーンズ
ジェレミー・ピヴェン
(男優)
ロウソクの販売者
リー・アレンバーグ
(男優)
熱心な宗教団体の男
ブレント・ヒンクリー
(男優)
パイロットのビフ
声
大塚芳忠
ボブ・ロバーツ(日本語吹き替え版)
立木文彦
バッグス・ラプリン(日本語吹き替え版)
徳丸完
ルーカス・ハート3世(日本語吹き替え版)
秋元羊介
チェット・マグレガー(日本語吹き替え版)
稲葉実
テリー・マンチェスター(日本語吹き替え版)
峰恵研
ブリックリー・ペイスト議員(日本語吹き替え版)
藤原啓治
バート・マクローニー(日本語吹き替え版)
岸野一彦
カレブ・メンク医師(日本語吹き替え版)
田原アルノ
マック・ラフリン(日本語吹き替え版)
梅津秀行
チャック・マーリン(日本語吹き替え版)
小野健一
ダン・ライリー(日本語吹き替え版)
辻親八
チップ・デイリー(日本語吹き替え版)
脚本
ティム・ロビンス
音楽
デヴィッド・ロビンス
撮影
ジャン・ルピーヌ
製作総指揮
ティム・ビーヴァン
ポール・ウェブスター〔製作〕
配給
東北新社
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5.
上院議員選挙戦がドキュメンタリータッチで描かれています。
選挙モノでのあるあるな展開でギター片手に歌っているのが目新しいところ。
「貧乏人は文句ばかり言う・・・・」をはじめとした物言いのボブ・ロバーツにドナルド・トランプが浮かびました。
尻切れトンボな結末に唖然と。
お目当てアラン・リックマン。陰謀部分を受け持っている役どころでしたが、見せ場なしの中途半端さにガックリです。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2024-08-31 20:16:42)
4.
《ネタバレ》
ティム・ロビンス初の監督作。なるほど独特の雰囲気はありますね。でもちょいと面白味があまり感じられなかったかな? アメリカの選挙事情に明るければ楽しめたのかもシレマセンハイ
【
Kaname
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2015-01-02 12:46:05)
3.
徹底して頭で作った映画だけど、底には今の社会の「なんとはない嫌な感じ」があるから、アタマ倒れになっていない。架空の青年政治家という焦点を一つ設定することで、その「嫌な感じ」があきらかになってくる仕掛け。「ファシズム」とまでは言えないが「前ファシズム」的雰囲気。漠然とした保守回帰、清潔やプライドの強調、またカントリーソングってのがそういうのに合ってるんだ。ファンの三人兄弟が、ホンモノらしくて怖かったなあ。初めて会って緊張し切っている目つき。考えてみれば「ファン心理」ってのは「絶対希求」であって、もともとファシズムに流れやすい状態になってるんだろう。眼が澄んできてる。病院で立ち尽くす人々。テレビが批評的な役割りを期待されてたのが意外だった。日本だったら一番に流されるメディアだろうし、あちらではよく新聞がこういうときには出てくるんだけど。対話のインタビューワーが怒ったり、アホなテレビショーのキャスターが意外と固く拒んだりと、単純化していない。保守的に見える人物がリベラルだったり、若者が反動だったり(これが怖かった)。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2011-07-10 12:10:41)
2.
《ネタバレ》
弾き語りの集会には少し退きましたが、アメリカならなんでもありえるかも(偏見持ちすぎか?)と思ったりもしました。狂信的な支持者や裏金、偽造暗殺(現在台湾で騒がれていますが)等もわかりやすい。最後のリズムをとる足なんかは、ありがちだけど上手い。ドキュメンタリー風な作風が好みの分かれるところだろう。キャスターが有名俳優なところが面白かった。
【
じふぶき
】
さん
5点
(2004-03-23 15:45:37)
1.
「ショーシャンクの空に」レヴュー数540(2003年7月30日現在)・・・にもかかわらずティム・ロビンス初監督作である本品がいまだ未登録とは・・・。「ブルワース」なんかもそうだけど、日本だとこういう政治風刺モノはウケないのでしょうか(とはいえ、僕もつい最近観たばっかしなんでエラそうなことは言えないんですけど)。架空人物ボブ・ロバーツ(35歳の人気フォーク歌手にして大富豪)が下院選挙に挑む様子をドキュメンタリータッチで描いている作品です。風刺モノにしては誇張が少なく(歌手でもあるボブ・ロバーツの歌う歌の歌詞があまりにプロパガンダなのは除いて。ちなみに時々出てくるミュージッククリップはボブ・ディランのパロディと思われるが、僕はそれほど熱心なディランファンでないので細かいことはよく分かりません)、アメリカの選挙についてよく知らないとついていけない部分もあるんですけどね。とりあえずティム・ロビンス演じるボブ・ロバーツの「欺瞞的さわやかさ」がいかにもな感じで(多分演じてて楽しかっただろうなー)、かなりリアルな感触。 「ボウリング・フォー・コロンバイン」が好きな人なんかにはお勧めです。
【
ぐるぐる
】
さん
8点
(2003-07-30 20:56:22)
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.60点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
20.00%
4
1
20.00%
5
1
20.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
2
40.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【ゴールデングローブ賞 情報】
1992年 50回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ティム・ロビンス
候補(ノミネート)
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