<ネタバレ>旅芸人一座の悲劇を通してスペイン内戦の悲惨さを描いています。 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>旅芸人一座の悲劇を通してスペイン内戦の悲惨さを描いています。
コメディ調のストーリー展開が逆にラストの哀しさを増幅させているような気がしました。
しかし、あの最後に出てくる寸劇というかコントのレベルの低さは、ファシストというものを揶揄しているんですかね?(まあ、捕虜を侮辱するという意味なんでしょうが、それにしても酷すぎでした。)
解説等を見ると、旅芸人一座がファシストに抵抗したかのような印象を受けますが、あまりそういう感じでも無かったですね(結構取り入ってたりしてるし。葛藤はあったのでしょうが・・・・・)。