1. AKIRA
1コマ辺りどれくらい時間掛けてるんでしょうね それぐらい作画能力凄まじすぎです 漫画版は映画版とやや似てるものの 漫画版は各キャラクタの描写をより掘り下げているので 映画版見た人も楽しめます。 それにしてもこれが20年以上も前の作品とは 恐ろしい限りです 8点(2007-12-19 09:36:11) |
2. あしたのジョー
《ネタバレ》 代表的ボクシング漫画の一つ。 とはいえ、ボクシングに関する描画に リアリティはそないにありません。 ※回転して打ったり リアリティはないのに、何故にこんなに熱いんですかねー ロッキーに通じる熱さがあります。 つまりジョーを取り巻く人間ドラマが素晴らしいんですよ。 個人的にはカルロスのパンチドランカー状態が非常に切ないです 8点(2007-10-31 10:01:47) |
3. 亜人
《ネタバレ》 ネカフェで「このマンガが凄い」特集をやってて手を取ったのが最初です。 普通に人間だけど、死んだら傷とが全てリセットされて生き返る「亜人」という生物がテーマのマンガですが、 この設定が非常に良いです。 「デスノート」ぐらい良いところに着眼されていると思われます。 なので、テロや戦闘シーンも 想定を超えたものになっています。 とにかく色々と緊張感が凄い。 特に佐藤さんの狂いっぷりが非常に素晴らしいです。(完全に主人公を食ってる) 物語中にも出てきますが いつか本当に死んだら。っていうのが実は非常に重要なキーワードな感じがします。 と、今年アニメ化されていましたが、亜人の表現が素晴らしかったのでオススメです 7点(2016-04-11 23:31:11) |
4. あした天気になあれ
《ネタバレ》 だいたい1Rで一回話しが進めば良いので、 1試合に対してのページ数がものすご多かったりして 実際の連載中の展開は凄い遅かったもんです。 で、この漫画ですけど、 実在のプロゴルファーをモデルに描かれたりしたり(青木さんとか、中嶋さんとか)、 プロゴルファー猿でありがちな、絶対無理だろうみたいなコースはあえて出さずに 実際のコースで描いたりして 結構リアリティがあるんですけど 「チャー・シュー・メン!」じゃ打ちづらいだろうって感じたりで、ま、その微妙なさじ加減が良かったんですけどね。 ※個人的にはは「チャー・シュー」で打ちたい で、この漫画の醍醐味はプロテスト開始から合格までが非常に楽しいです。 一緒に回るプレイヤーが個性的に魅力的に描かれてるんですよ(後で出ないのが悲しいですけそ) 全英オープン編は長すぎたせいか、あんま思い出せなかったり(^^; ちなみに途中までですけどアニメ版もありまして 当時は録画したのを繰り返しみたもんです 7点(2007-10-23 18:12:32) |