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プロフィール
コメント数 40
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  SLAM DUNK 《ネタバレ》 
最終巻、とにかく泣けた。 ひたすら泣いた。  ジャンプの漫画で唯一全巻そろえてる漫画です。 今でもたまに読んだり。  正直、地区予選で物凄く熱くなってたのと、一回戦が微妙だったのとで 全国大会はつなぎ的な感じかと思ったんですよ。  まさか、あんな凄い話になるとは。  やっぱりすごい劣勢状態っていうのは、感情の入り方が変わりますね。 ページをめくる度に興奮。 絵がまたどんどん上手くなってるんすよ。  なので最後の方は絵なのに、熱とかた伝わってくる訳です。  続いて欲しい反面、これで終わった方が良いと思う不思議な作品です。
10点(2007-10-04 20:21:43)
2.  キングダム 《ネタバレ》 
この間アメトーークで「キングダム芸人」をやっていたのがきっかけで レビューします。  この漫画を読む前は三国志の架空版みたいなイメージだったのですが むしろ三国志より前で秦の始皇帝あたりの話です。  史実をベースに独自のアレンジが加えられています。  三国志は小学生の時、図書館で全巻読んでいて ゲームも好きだったので、  三国志の方が良いだろうなぁって思っていたのですが 圧倒的に面白いです。  圧巻なのは戦争シーンで、数万人対数万人の迫力や戦略性は 非常に迫力があり、ここまで多人数が参加する戦争漫画って 読んだことがないです(三国志あったのかなぁ。。→覚えてない)  さらに、徐々に信頼を得ていく過程も丁寧に描かれていて これが初連載とは思えないできです。  同じパターンで中だるみしてもおかしくないのですが それがまったくないのがすばらしいです。  しかも、「中国統一」するという壮大なネタバレをやってるにも関わらず 緊張感が続くのがすごい。  今連載中の漫画で一番楽しみにしている漫画です。  ちなみに飛行機で3巻ぐらいを見てた時に 壁が信をかばった下りで号泣しました(飛行機はあかん)  ↓ここからがっつりネタバレ ------ 2015/12/10 感想  非常に熱い回でした。 渕さんの存在意義を知り合いと話し合ってた矢先に 渕さんに泣かされるとは。  ずっと劣勢だった飛信隊の逆転劇がここから見られるのか?
9点(2015-06-15 01:36:50)
3.  四月は君の嘘 《ネタバレ》 
たまたまアニメを見てはまったので 全巻購入して(残り一巻)、ネカフェで補足して、後は月刊マガジンを見続けていました。 ※元々は鉄拳チンミぐらいしか読んでいなかったですが。  最初はのだめカンタービレっぽい話なのかと思いましたが 違いましたね。  映画でもドラマでもそうなんですが 途中から物語を構築していくタイプよりも 最終回までストーリーが練られた上で、  最初から計算されて話が作られていくタイプの話が好きなんです。 特にこの作品は序盤のあの発言であったり あの行動が説明つく当たりよく出来てるなぁって思います。  なのでラストまで読んだ上でさらに最初から読み直すと 新しい発見が見えるのが素晴らしいです。  また、登場人物が全員魅力的で それぞれが成長を丁寧に描かれています。  物語的に記憶を残すという事がテーマになっていますが しっかり記憶に残る作品となりました。  ↓ここからがっつりネタばれ。 病院の屋上での会話で、彼女の夢が、公生に伴奏してもらう事が分かりますが、 それとラストの情報から考えてみると↓違った一面が見えるのが、モキュメンタリーの「放送禁止」ぽくて好きです。  ・最初の出会い→例の嘘。 ・最初のコンクールを誘った理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールに行くのを拒ばみそうになった公生の手を握る理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールについて審査員の評価よりも渡よりも椿よりも公生の評価→これを聞くことが一番の目的(渡の時は素で公生の時は笑顔)。 ・渡を待っていた所で偶然会ったシーン→伴奏をしてもらう為に公生を待っていた。 ・学校の屋上での号泣→言わずもなが。 ・伴奏の衣装が新調→これに全てを掛けてきたので。 ・演奏を中断しても再開した理由→コンクールの結果よりも、伴奏する事が目的なので。 ・橋の上で待っていた相手→公生でコンクールに出てもらう為。 ・1日の外出の時に待っていた相手→もちろん公生。  と、かをりちゃんの愛情が実は溢れまくってたりします。 渡とクレープ食べてる写真も実は公生を待っていたんじゃないかという予想も付く当たり、計算されてるなぁ。と思います。  --- (補足) 最終巻+DVDを購入しました。DVDでは公生の初めての演奏会が映像化されてました。 演奏曲はきらきら星変奏曲だと思ったんですが、違ってました。
9点(2015-04-20 23:51:48)
4.  バガボンド
佐々木小次郎も登場して この話も結末を迎えるのもそろそろな感じですけども  絵の一つ一つに魂が込められてると感じられる 圧倒的画力は息を飲みます。  殺陣の迫力は抜群ですね  その中でも胤舜との戦いは凄まじいです。  ラストマッチに期待 
9点(2007-10-26 01:20:00)
5.  ドラえもん 《ネタバレ》 
全巻読んだようで、読んでないような。  アメトークの「ドラえもん芸人」でのクイズでは かなりの正解率が高いっすよ。それぐらい思い入れが強いです(新ドラえもんのネタは除く)  ま、「ドラえもん」を見て育ったような感じなんですよ。 で、私はアニメから入って、原作を読んだような感じです。  原作のしずかちゃんは「しずちゃん」と呼ばれてびびったり。  アニメにはアニメの良さがあって原作には原作の良さがありますね。 どちらにも言えることは、暖かいですよ。作品が。  星野スミレ(パーマン3号)が出て回や、ドラえもんが未来に帰らないと行けない回が非常に印象に残ってます。  一時期、仕事が超遅いときに「ドラえもん」のモノマネ合戦をやったのを思い出します(掛布さんぽくすると結構似る)  やっぱり子供に読ませたいNo1の漫画です
9点(2007-10-23 18:26:14)(良:1票)
6.  はじめの一歩 《ネタバレ》 
現在連載中の漫画で、楽しみにしている数少ない漫画の一つです。 年を取ると漫画も読まなくなりますねぇ  この漫画で実際にボクシングを始めた方もいるぐらい 良く出来た作品です。 ※個人的に格闘技が好きなのもありますけど  特に登場人物の魅力につきますね。 一人一人実際のボクサーをモデルにしてるので 個性豊か!!(実際はあそこまで派手な技じゃないですけど⇒デンプシーロールとか)  主人公(幕の内一歩)じゃない試合でも良いんですよ。これが  まだまだ連載中で、永遠のライバル宮田君との対決(するのか?)や、絶対王者のリカルド・マルチネスの対決や、他の登場人物の今後の試合等まだまだ楽しませてくれそうです。   <今週の感想> ゲドー戦えらい長かったねぇ。 ダークなキャラクタだったけど、亀田の方が二枚ほど上だよねぇ
9点(2007-10-04 20:32:46)
7.  ドラゴンボール 《ネタバレ》 
記念すべき一発目のレビューです。 この「コミックレビュー」を作るにあたって、友人と熱く語ったのが原因だったりします。 当時ははこの漫画を見たいが為にジャンプを購入したもんです。  で、感想なんですけども。 個人的に一番好きな話はピッコロが登場したあたりからベジータと悟空が戦うところまでだったりします。そっから戦闘力が凄まじいインフレ状態になるんで、それはそれで面白かったんですけど、一番手に汗握ったのがこの頃ですね。  天下一武道会終了後、クリリンが死んだところとか一週間呆然っすよ。 ※好きだったキャラクタだっただけに 今まで比較的なんとかなりそうな感じだったところ いきなり「まじシャレならん」雰囲気でまくりですもん。  頭で想像してる部分もありますし あの興奮はアニメじゃー表現できんですね。  とにかく毎週楽しみでしょうがない時期でした。  1点減らしたのは魔人ブウらへんが特にストーリー覚えてなくって、後半になるにしたがってマンネリ化したところですね(それでも面白いんですけど)  ネットカフェで一回手に取ってしまうと全巻読まずにおれない、とてつもない魔力に満ちた漫画でした。
9点(2007-10-04 20:05:11)(良:1票)
8.  ハイキュー!! 《ネタバレ》 
「四月は君の嘘」同様にアニメから興味が出て単行本を購入しました。  最近はジャンプを読んでいませんが、 これとHUNTER X HUNTERぐらいですね。  で、このマンガですが 敗者チームや主役クラス以外の人間への扱い非常に上手く  特に縁下君や山口君の話には非常に泣かされました。  とはいえ、最後はやはり日向君決めてもらいたいので 日向君が活躍している時が一番楽しいです。  なんにせよ実際のバレーボールの試合をほとんどみない人間(自分です)を ここまで楽しませるのは凄いです。
8点(2016-05-02 01:10:24)
9.  AKIRA
1コマ辺りどれくらい時間掛けてるんでしょうね  それぐらい作画能力凄まじすぎです 漫画版は映画版とやや似てるものの 漫画版は各キャラクタの描写をより掘り下げているので 映画版見た人も楽しめます。  それにしてもこれが20年以上も前の作品とは 恐ろしい限りです
8点(2007-12-19 09:36:11)
10.  新・のぞき屋 《ネタバレ》 
この人の漫画はやっぱり先が読めない  殺し屋1に比べて、全体的に軽い感じで、 ちりばめられたお笑いの要素も好きです。 (アイドル編でおたくとの会話とか)  しかし、ここで描かれる真実はどれも凄まじいものばかりなんですよ しかもリアリティがあるんです。  画力は圧倒的に殺し屋1の方があるんですけど 個人的に続編を望んでいるのはこっちです 
8点(2007-11-08 09:56:38)
11.  賭博黙示録カイジ 《ネタバレ》 
ひたすら生きるか死ぬかの極限状態っすね。  こういう心理戦・頭脳戦好きなんで ネカフェで一気にに読んじゃいました  全編通して、緊迫感がずっと持続してたのは凄いなぁ  あと、しょぼいキャラと、親玉のキャラが分かりやすい(笑   で、忘れてはならないのは「ざわ」
8点(2007-11-08 09:48:21)
12.  あしたのジョー 《ネタバレ》 
代表的ボクシング漫画の一つ。  とはいえ、ボクシングに関する描画に リアリティはそないにありません。 ※回転して打ったり  リアリティはないのに、何故にこんなに熱いんですかねー ロッキーに通じる熱さがあります。  つまりジョーを取り巻く人間ドラマが素晴らしいんですよ。 個人的にはカルロスのパンチドランカー状態が非常に切ないです 
8点(2007-10-31 10:01:47)
13.  みゆき 《ネタバレ》 
後味が素晴らしいです。  あだち先生の漫画では珍しくスポーツが絡まないんですけども 話の流れをじっくり楽しめます。  それしても羨ましい境遇ですわ。  てか、よく生活できるもんだ
8点(2007-10-26 01:15:05)
14.  デビルマン 《ネタバレ》 
トラウマレベルが非常に高い漫画ですわ。  僕もアニメ版が単純にウルトラマンみたいな ヒーローもんだったもんで  気楽に楽しく見ていたんですよね。  それが漫画版。。。(っていうか原作)  テーマが壮大な上に 結末悲惨。   結局のところ狂った人間が一番恐ろしい訳なんですけども あの結末は話の展開上、「もしかして」って思いつつも みたくなかったなぁ・・・。  アニメ版を好きだと、 衝撃度はハンパないですわ。
8点(2007-10-19 10:58:02)
15.  寄生獣
とにかく世界観とパラサイトの描画が尋常じゃないです。  この漫画の版権をキャメロン監督が購入したって昔聞いたことありますけど、 描画が似てますね。そういえば。 ※頭がぱかっと空くあたり  友人に「騙されたと思って読んでみろ」 って薦められたのが良く分かりますよ。  完成度が非常に高い。  エンターテイメント要素がありつつ 哲学的ですね。  ただグロいですけど。  あと、画力が惜しいかなぁ・・。
8点(2007-10-15 15:41:24)(良:1票)
16.  コータローまかりとおる! 《ネタバレ》 
当時はとっくに連載されてたので 全巻を古本屋で購入して連載に追いついた記憶があります。  全巻通して読むと 上達度が物凄いです。  基本的に話が好きなんですけど それ以上に戦闘シーンがものすご格好良いんです。  特に空手の全国大会あたりの躍動感や 火納江との戦いの緊張感は見ごたえありです。  あと、バンド編での描きこみはバンド関係の漫画じゃピカイチですね。  蛭田先生がずっとお休みなのが気になりつつも、8点献上で
8点(2007-10-10 02:01:37)
17.  キン肉マン 《ネタバレ》 
キン肉マン世代です。  当初キン骨マンとかいうのがライバルで ギャグ漫画の時は微妙でしたけど  ウォーズマンが出た辺りから 猛烈に面白くなるんですよね。これ。  当時はキン肉マンのマスクの下の素顔が!! と煽っりまくってたのが懐かしいですわ  で、超人タッグでピークを訪れた気がします。 個人的には王位争奪編は微妙なんですけど  でも、思い出の作品には間違いなしです。  
8点(2007-10-10 01:54:47)
18.  殺し屋1 《ネタバレ》 
子供には薦められない漫画の一つ。  この人の漫画って特殊っすねー しかも先が読めない。  で、この漫画は特に暴力に対する描画が凄まじいんです。 すっごい痛そうなんです。  ある意味たけしさんの映画に通じるものがあるんですけど そこがこの漫画の魅力かと  個人的にはあの兄弟とイチとの対決は じっくりやってほしかったんですけどね  あのえぐい兄弟をどうするのか物凄く期待したんですけど ちょっとあっさりしすぎたかなぁ・・。  あと最後のオチはあんまり好きじゃないんですねー 個人的にですけど  それでも全巻(少ないですけど)持ってたりする漫画です
8点(2007-10-08 01:58:13)
19.  HUNTER×HUNTER 《ネタバレ》 
いやぁーやっと連載開始っすね。 1年ぶり?  スラムダンクとかドラゴンボールの連載が終了して久しくジャンプを読まなくなった時に、 読み始めた数少ないジャンプ漫画です。  連載中、死ぬほど絵雑ですけどね(^^; ただ話は面白いんすよ。  読めない。とにかく読めない。 これからどういう展開になるのかも読めないです・  これもドラゴンボールと一緒で、現状戦闘力がインフレしちゃってますね。 手におえない状態っすよ  絵が雑でも、休載しまくりでも、待ちつづけてしまうんですよ。これが。  でも、休載しまくりなので2点減点。 しばらく頑張ってね>富樫先生   <今週の感想 10/30> ネテロすげーーーー てか、こえぇー。  
8点(2007-10-04 20:45:29)(良:1票)
20.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
今まで見た漫画で一番いかつい男が主人公な話です。  「クン」ってついているのに全く穏やかではなく むしろ重すぎる内容です。  ヤミ金を扱っているので、登場人物のほとんどがクズで 報われない事も多く先が読めません。 会話の中で登場人物の顛末がさり気なく説明されてたりするので 絵だけ見るとハッピーエンドぽい人も えらい目にあっている事が多いです。  印象的なエピソードは 実話を元にしてるからですが「洗脳くん」のインパクトが凄いです。 これ見て、実際の事件はどうだったんだろうって調べてみると  現実の方が100倍えげつないを知って戦慄が走りました。  好きなエピソードは「フリーターくん」とか なんだかんだ救いがあるような終わり方が好きです。
7点(2016-06-03 10:05:18)
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