21. 亜人
《ネタバレ》 ネカフェで「このマンガが凄い」特集をやってて手を取ったのが最初です。 普通に人間だけど、死んだら傷とが全てリセットされて生き返る「亜人」という生物がテーマのマンガですが、 この設定が非常に良いです。 「デスノート」ぐらい良いところに着眼されていると思われます。 なので、テロや戦闘シーンも 想定を超えたものになっています。 とにかく色々と緊張感が凄い。 特に佐藤さんの狂いっぷりが非常に素晴らしいです。(完全に主人公を食ってる) 物語中にも出てきますが いつか本当に死んだら。っていうのが実は非常に重要なキーワードな感じがします。 と、今年アニメ化されていましたが、亜人の表現が素晴らしかったのでオススメです 7点(2016-04-11 23:31:11) |
22. 賭博破戒録カイジ
《ネタバレ》 賭博堕天録カイジは見てないですが これと賭博黙示録カイジは見てまして、 ギリギリの緊張感と逆転劇がカイジの魅力ですが 特に「限定ジャンケン」「チンチロ」の心理戦が素晴らしいです。 ギャフンと言わせる相手が小物という事もありますが このシリーズでは「チンチロ」の爽快感の素晴らしさたるや 「沼」の計算した戦い方も好きなんですが 「チンチロ」の回好きですねぇ。 次のシリーズは途中まで見たのですが、合わずに読むのをやめてしまいました(ので、レビューせず) 7点(2015-12-15 00:55:51) |
23. 予告犯
《ネタバレ》 2年前に話題となった「パソコン遠隔操作事件」の犯人が 本作に影響を受けていると聞いた記憶がありますが 扱っている内容がまさに「今」を扱っています。 3巻しかない作品ですが、 濃密に仕上がっていまして 非常にスピーディーに展開されます。 主人公がITエンジニアという事で 能力があるのに報われない会社で働いている当たり その部分だけは共感できるのですが 目的に至る部分であったりプロセスが 今ひとつ共感できなかったりします。 とはいえ面白い作品でした。 結果迷って7点です 7点(2015-05-05 18:56:58) |
24. 聲の形
《ネタバレ》 内容が内容だけに連載まで時間がかかった作品ですが ネカフェで一気に読みました。 率直な感想として あ、ここで終わりかぁって感じでした。 ※「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな というのも、やはりこの先の石田と西宮が どうなっていくかを見てみたいのですが 同窓会の扉を二人で開けるシーンは 将来の結婚式を予想させますが、 その辺りは読者にあえて想像させる 形となりました。 とはいえ点数が迷うのは 序盤にいじめがちょっときつすぎました。 7点(2015-04-28 09:15:07) |
25. 進撃の巨人
《ネタバレ》 こちらもアニメから入りました。 原作全部買って「今月後の別冊少年マガジンでは単行本の続きから進撃の巨人読めるぞ」を読んで 今は最新号まで追いついている状況です。(別冊少年マガジン分厚すぎて重すぎる) 見た目は人間だけど 意思疎通が全然できない巨人 一方的に攻撃してくるという設定が この漫画の成功ですね。 あいつはそももそも何者なのか 何故いるのか 父はどこにいったのか あのでかい壁は何故あるのか そんな、いろんな謎が徐々に解決している状態で 前半ばらまいていた伏線を きっちり回収していってる感じですね。 最近はなんなら巨人すら出てきません。 鎧の巨人とか元気にしているんでしょうか。 普通の作画はあれですが 戦闘シーンは躍動感があって個人的に気に入っています。 とはいえ主要人物以外は結構見間違えてしまいますが で、今のところ7点ですが 物語の締め方次第では左右しそうな状態です。 ※最近の単行本がDVDセットで売るで高いです。。。 7点(2015-04-21 12:58:22) |
26. グラップラー刃牙
《ネタバレ》 結構面白さに波があるんですけども この漫画はトーナメント戦が俄然面白いです。 設定が分かりやすいですし。 登場人物も個性豊かですね 何気に一番好きなキャラクタが主人公よりも渋川剛気だったりするんですけども 範馬勇次郎というキャラクタは凄いですよ。色んな意味で。 最初に比べると、今はもう化けもんですもん 勇次郎 それだけに亀田の試合に出て欲しくなかった 7点(2007-12-19 09:43:20) |
27. 座敷女
一人暮らしに見ると かなーり嫌な感じになる作品ですね。 今見ると都市伝説っぽくなっていて ヘタなホラー映画よか怖いです。 現実的にありえそうな話ほど怖いですよね。こういうのは 7点(2007-11-08 09:40:25) |
28. タッチ
《ネタバレ》 野球漫画なんですけど 主要人物が凄すぎて 試合はその主要人物対決以外がはしょり倒してるので 手に汗握り度は低いですね ただ、青春漫画として見た時に 良いっすね あだち先生の漫画って キャラに区別があんま付かないですけど(本人も自覚してますが) 話の流れが好きなんですよ 甲子園も下手に描かなかったのは良かった思います。 ただ、個人的には最終巻(決勝に勝った後)は結構蛇足かなぁ・・・。 7点(2007-10-26 01:06:06) |
29. セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
当時死ぬほど笑いましたねー。 漫画でここまで笑ったのはないですわ。 むちゃくちゃなんですけどね、基本的には。 でも、それが計算されているような、されていないような。 「げろしゃぶ」のあだ名はイヤやなぁ・・。 7点(2007-10-23 18:32:05) |
30. あした天気になあれ
《ネタバレ》 だいたい1Rで一回話しが進めば良いので、 1試合に対してのページ数がものすご多かったりして 実際の連載中の展開は凄い遅かったもんです。 で、この漫画ですけど、 実在のプロゴルファーをモデルに描かれたりしたり(青木さんとか、中嶋さんとか)、 プロゴルファー猿でありがちな、絶対無理だろうみたいなコースはあえて出さずに 実際のコースで描いたりして 結構リアリティがあるんですけど 「チャー・シュー・メン!」じゃ打ちづらいだろうって感じたりで、ま、その微妙なさじ加減が良かったんですけどね。 ※個人的にはは「チャー・シュー」で打ちたい で、この漫画の醍醐味はプロテスト開始から合格までが非常に楽しいです。 一緒に回るプレイヤーが個性的に魅力的に描かれてるんですよ(後で出ないのが悲しいですけそ) 全英オープン編は長すぎたせいか、あんま思い出せなかったり(^^; ちなみに途中までですけどアニメ版もありまして 当時は録画したのを繰り返しみたもんです 7点(2007-10-23 18:12:32) |
31. ヒカルの碁
《ネタバレ》 まだ、途中なんですけどね(^^; 囲碁のルールは知らないんですけど、十分に楽しめました。 ただ、佐為がいなくなってからが個人的にちょっと微妙です。 やはり、月下の棋士を読んだ後を考えると、ルールを知ってれば より楽しめたのかなぁ・・。って思いますけどね。 あと、作画はさすがです。 このクオリティで週刊とはすごい 7点(2007-10-19 11:10:31) |
32. キャプテン
《ネタバレ》 こういうスポーツ漫画は全体的に思うんですけど 弱い時代から這い上がる様が やはり面白いです。 第三野球部も一番最初の試合(一軍との試合) はじめの一歩も一歩君が成長しまくる最初の段階 少林寺三十六房も特訓中 谷口キャプテン時代が圧倒的に面白いです。 とにかく頑張りやさんですもん。 自分に甘くないところが素晴らしい。 で、アニメ版も良いっすね。(実際アニメから入ったんですけど) 谷口キャプテンがどんどん投球術が上手くいって行く様や ブルペンで投球練習して青葉の投手が崩れていく様なんか好きなシーンの一つです。 最近久々に見て 松下のストップモーションがホークスの斉藤和巳を連想したり。。 7点(2007-10-17 13:29:45) |
33. GTO
《ネタバレ》 ドラマ版はポイズンの人が主演をした記憶以外は薄いですけど、 漫画版は面白かったですねぇ。 後半微妙なんですけど 神崎麗美と仲良くなる辺りまでは個人的に一番かと。 金八先生と一緒で、ぼろぼろのクラスをどんどん立て直して行く様が 好きでした。 卒研の先生が結構鬼塚っぽかったので、楽しかったり 7点(2007-10-15 15:34:07) |
34. DEATH NOTE
《ネタバレ》 コンセプトがもう抜群ですね。 この漫画は。 第一部の展開はほんと素晴らしい。 Lとの心理戦はかなりスリリングです。 なので第一部は9点です。 逆に第二部は6点。 最後の種明しは無理ありすぎですもん。 惜しいんですけど7点です。 7点(2007-10-08 01:53:04) |
35. シュート!
《ネタバレ》 はじめ相当面白かったんですけど 徐々に失速しましたねぇ 登場人物に色々特徴を持たせるところは なんとくキャプテン翼を思い出したり やっぱり久保が死んだあたりがピークかなぁ(早い) 6点(2007-10-26 01:27:45) |
36. サイコメトラーEIJI
《ネタバレ》 ドラマ沙粧妙子だったり、FBI心理分析官の本とかで プロファイリングがブームになっていた頃だったんで 時代にマッチした話だなぁーって思ったんです。 猟奇殺人を取り扱ってる分 作品を取り巻く雰囲気は結構好きです。 ただ、話がねぇー。 犯人も強引やし。 あと、羊たちの沈黙のトリックそのまま使っちゃいかんよ 6点(2007-10-26 01:24:26) |
37. こちら葛飾区亀有公園前派出所
漫画の特徴柄、ちょくちょく読む程度です。 立ち読みの時で時間があんまりないときも 結構読み飛ばします。 ただ、じっくり読むと普通に面白いっすね。 両さんやりたいほうだいだし。 読むたびに関心するのは 時代にあったネタをマニアックなものも含めて ちゃんと作品に反映している点ですね。 研究熱心なんだなぁって思いますわ 6点(2007-10-26 01:10:56) |
38. 100万$キッド
内容は御曹司の三人の息子が1億円がいかに有意義に使うかという話で 主人公は何故かギャンブルをしにラスベガスに行って ひたすらギャンブルにあけくれるというお話。 まぁーMMRの作者らしい無茶苦茶なストーリー展開なんですけど 結構楽しく読んでました。 ほとんどの敵がイカサマ使いまくりだし。 論理的な要素一切なく、「運」オンリーですし。 昔は全巻持ってたのは良い思い出(売ったけど) 6点(2007-10-06 17:25:33) |
39. MMR マガジンミステリー調査班
《ネタバレ》 今流行りの都市伝説の漫画版みたいなもんなんですけど こじつけが凄まじいです。 漫画の中ではなにかと世界が滅亡の危機になってます。 話題の中心であるノストラダムスの予言の1999年を超えて 途端にこの漫画が見られなくなったんですけど 今、ブラジル人予言者が有名になってるんで 出てくるチャンスだとは思うんですけどねぇ 5点(2007-10-15 15:25:45) |
40. 破壊王ノリタカ!
全巻読んだはずなんですけど 思い出せない。。。 というのも、敵にやられる⇒主人公が成長⇒敵倒す⇒もっと強い敵現れる⇒主人公がまた成長 の繰り返しのおかげっすね。 とにかく単調だったイメージです。 登場する女性は皆可愛かったですねー。そこは覚えてます 4点(2007-10-23 18:15:58) |