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41.  りびんぐゲーム 《ネタバレ》 
ラブコメでこの手の幼い女の子がヒロインのお話だと、結局最後まで精神的な繋がりだけで満足してしまって、ということが多いのに納得がいかない私は、このお話けっこう好きだったりします。 でも一番好きなキャラは時子だったりするんですよね。不思議。
7点(2008-10-16 06:49:10)
42.  蒼天航路 《ネタバレ》 
演義ではなく史実よりの三国志。主人公は曹操。 完璧すぎて「これ、配下の軍師いらなくね?」な曹操がいかにもそれっぽくていい。 演義の主人公劉備やその部下の関羽、張飛、超雲、孔明なんかの描き方も個性があって好き。 連載中に原作者がお亡くなりになったこともあって、途中からストーリーが若干パワーダウンしてしまったのが残念です。
7点(2008-10-16 06:38:48)
43.  嬢王 《ネタバレ》 
この手の作品のヒロインってどうしてずっと処女を貫き通すんでしょうね。 そこだけがどうしても納得がいかない私はきっとただエロいだけ。
6点(2008-10-16 06:31:24)
44.  バジリスク―甲賀忍法帖 《ネタバレ》 
個性的でヘンテコな忍術を駆使して闘うエログロ忍者バトル。 当時の日本人をちゃんと胴長短足でちんまりと描けるせがわさんの画力がすばらしいです。
6点(2008-10-16 06:27:27)
45.  聖☆おにいさん 《ネタバレ》 
世紀末の仕事を終えたイエス・キリストとブッダが東京にアパートを借りて住んでいる。 そんな設定のギャグ漫画。 日本の日常に溶け込んでいながらも、つい聖人ぶりを発揮してしまうふたりが面白い。 「気をつけて、さっきスッポンがそっちに向かったから!」 マホメットがいないのは、大人の事情でしょうね(笑)
7点(2008-10-16 06:20:29)
46.  多重人格探偵サイコ 《ネタバレ》 
絵と内容の調和が取れていて、田島さんのサイコでホラーな絵はとても魅力的。 ただ、すぐにストーリーが破綻してしまうのは原作大塚さんのいつもの悪い癖ですね。 評価としてはこのぐらい。最初の方はけっこう楽しめました。
5点(2008-10-16 06:15:44)
47.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 
ちょっとイタい目よりなオドオド系一般ピープルな青年、根岸くんが悪魔系デスメタルバンドのリードヴォーカルをやるハメになった。そんな悪魔系のギャグストーリー。 アホっぽくて面白い。面白い…のだが、ちょっと下ネタに走りすぎで、正直ちょっとついていけない(笑)。あと絵にクセがあって若干好き嫌いが別れるかも。
6点(2008-10-16 06:11:47)
48.  ハネムーンサラダ 《ネタバレ》 
男が一人に女がふたり。 レタスオンリー(Let us only)なハネムーンサラダ。 社会の常識なんて関係ない。ただ自分の望むことだけをやりたい。望むものだけが欲しい。欲望に誠実なふたりの女性と主人公が織り成す恋愛模様は、眺めているだけで妙にニヤニヤしてしまう。良作です。
8点(2008-10-16 06:07:28)
49.  じゃじゃ馬グルーミン★UP! 《ネタバレ》 
東京の進学校に通う主人公がふとしたことから北海道の牧場を訪れ、働くことになる。 牧場を舞台とした牧場の四姉妹と織り成す日常系競走馬育成漫画。 レースの部分に焦点を当てず、育成という比較的地味な部分に焦点を当てたことが成功の要因と思われる本作、ヒロインが主人公の告白を受けてから付き合い始め、初体験をし、妊娠、出産まで描かれるという少年誌では非常に珍しい流れを持つお話でもあります。そういった何気ない日常のイベント、産駒が勝つ度に開かれる祝勝会、そんな一コマ一コマがみていて不思議と楽しかった。
8点(2008-10-16 06:00:37)
50.  SLAM DUNK 《ネタバレ》 
スポーツ漫画の最高峰としていまさから語るまでもない本作。 ラストシーン、有名な絵だけで進む試合最後の無言の30秒間。この部分、当時の私は様々なところで指摘を読むまで、セリフがなかったことにまったく気がつきませんでした。少しも違和感を感じていなかったのです。 読んで震えがくる数少ない漫画の一つ。文句なしの満点です。 「くそ、何故オレはあんな無駄な時間を」「まだ慌てる時間じゃない」 数々の名台詞たち。未だに突然ポツリと口から出てしまいます(笑)
10点(2008-10-16 05:49:23)
51.  イエスタデイをうたって 《ネタバレ》 
フリーターの主人公(♂)とその元同級生で主人公の片思いの相手品子。それにコンビにで知り合ったカラスを連れた不思議系の少女ハル。この三者を中心にした日常のストーリー展開がしっとりと落ち着いた調子で淡々とつづられていく。 進展は少ない。進んだかと思えばまた元に戻ってしまう。だけど、そんな人間模様が読んでいて不思議と落ち着く。そして考えさせられる。 作者の冬目景さんの他の作品はまったく自分に合わなかったのに、この作品だけ妙にフィーリングが合ってしまう。不思議だ。
9点(2008-10-16 05:34:54)
52.  のだめカンタービレ 《ネタバレ》 
『のだめ』と『千秋』。 ふたりのタイプのまったく異なる天才の青春時代を描いた正統派音楽漫画。オーケストラの演奏の表現が面白く、素直に感動できる。良作。
8点(2008-10-16 05:24:52)
53.  EDEN ――It's an Endless World! 《ネタバレ》 
終末世界を舞台にしたリアルな戦争もの。最後の方はSF。 作者独自の世界観がよく表現されていて、絵も精緻で素晴らしいのですが、展開にやや難が。兎に角人が死にすぎるのです。 序盤中盤から皆殺しの勢いで敵も見方もヒロインも、兎に角人が死にまくり。死んだ分だけ新キャラが補充されるのですが、そのキャラたちが徐々に魅力ダウンしてしまうのがなんとも。前のキャラたちの方が良かった、なんていうキャラストックの枯渇を招いてしまった。作者としてはこの意外すぎる展開で戦争とこの漫画世界のリアリティとオリジナリティを出したかったのだろうけれど、この果敢な試みについては個人的にはちょっと失敗かな、という評価。 とまあ、やや辛口ですが、序盤から中盤にかけては戦闘の描写も秀逸で話の展開も面白く非常に良い漫画です。最後は風呂敷が広がりすぎてちょっと読者を置いてきぼりの行き過ぎたSFに突入してしまいましたが、あれだけ人を殺しておきながらちゃんと物語を完結させたのだからお見事。 お気に入りのシーンはカチュアの「あ」と、ヘレナとの蜜月。 敵役のおばさん顔の暗殺者も個性あって好きでした。
7点(2008-10-16 05:16:44)
54.  無限の住人 《ネタバレ》 
仮想の江戸を舞台にした破天荒でありながらリアリティ溢れるチャンバラアクション。 作者の高い画力が光ります。 主人公の万次はラマの老尼僧によって不死の蟲を施された元旗本同心。そんな彼が、道場を潰され、両親を目の前で惨殺、嬲られた復讐に燃えるヒロインの少女と出会い、共に復讐の旅に出るところからストーリーがはじまります。 この作品の素晴らしいところは、作者の独特で高い画力もさることながら、なんといっても敵役天津影久が完全な悪党ではない複雑なストーリー構成にあるでしょう。 ヒロイン凛の仇、天津と彼の率いる逸刀流の面々が、一部の小悪党を除いてすばらしく格好良いのです。そして、そんな彼らをつけ狙う万次たち以外の第三勢力の存在。この勢力のキャラたちもまた全員がすこぶる魅力的。そんな彼らが織り成す複雑で入り乱れた人物模様。魅力的過ぎる彼らの、主人公をそっちのけでの壮絶な覇権抗争。まったく主人公が登場しない展開に若干首を捻る部分も(笑)ありますが、そこがこの漫画の面白いところ。長期に渡った物語もそろそろクライマックス。いまもっとも続きが気になる作品です。 最後に一言。乙橘蒔絵さんサイコー! …おそまつさまでした。 
10点(2008-10-16 04:56:48)
55.  よつばと! 《ネタバレ》 
あずまきよひこさんによるほのぼの系日常漫画。ありふれているようでいて、かなりユニークな作品です。 回想シーンを一切交えずに、主人公よつばの日常の日々を順を追って丁寧に描写していくストーリー。脇役にフォーカスを移さず、常に主人公を交えるお話の展開。 非常に精緻でありながら、いままでのストーリーに出てきた小物がいっぱいに詰まった遊び心溢れる絵。どれを取っても素晴らしく、それを可能にする作者の技量と発想、なにより観察眼が秀逸だと思います。 出てくるキャラクターは誰もが常識的な一般人で、主人公もごく普通の五歳児(やや破天荒)。それなのに、彼ら彼女らが織り成す日常のストーリーは最高に面白い。満点です。 
10点(2008-10-16 04:31:46)
56.  幽☆遊☆白書 《ネタバレ》 
ジャンプの王道をゆくようでいて、独特の世界観もちゃんと垣間見せる格闘漫画。 最後の強引な終わらせ方に若干の不満はあるけれど、子供のころに読んだ感動をそのまま点数にしてみました。 
9点(2008-10-16 04:16:34)
57.  レベルE 《ネタバレ》 
ハンターハンターや幽遊白書で有名な富樫さんの発想と切れ味が光る短編集。書き込みもそこそこしっかりとしていて絵も楽しめます。面白い。しかし、この作者さんは仮想のゲーム世界を構築するのが好きですね(笑)
8点(2008-10-16 04:13:14)
58.  エアマスター 《ネタバレ》 
主人公は空中戦が得意な女子高生格闘家。そんな彼女を取り巻く無数のストリートファイターたち。沢田研二を熱唱する怪力無双のイケメンゴーストライター、ガンダムが大好きなルチャ使いのオヤジ、前作谷仮面にもでてきたロボギミックを装備したクマ殺しの熱血高校生、などなど、破天荒なキャラたちが相乱れる無駄にパワー溢れる格闘描写は、コマ割の上手さとインパクト溢れる決めセリフもあって天井知らずに面白い。 自分のなかでは五指に入る面白さ。なので文句なしに満点です。 これまた絵に関しては、連載開始当初ははっきり言ってバランスも変であんまり上手くないのだけど、ちゃんと巻を追うごとに徐々に上達していきます。特に最後の方の八極拳使い、ジョンス・リーの格闘シーンあたりを読んでいると、その上達ぶりには感心。 谷仮面のころとは大違いだ(笑)
10点(2008-10-16 04:08:01)
59.  谷仮面
今を時めく熱血漫画界の旗手(?)、柴田ヨクサルさんのデビュー作。谷という名前の仮面を被った妙に怪力の高校生が主人公の学園格闘モノです。 最初の頃は絵が本気でヘタクソで、人によっては拒絶反応を覚えるレベルかもしれません。が、この作者さんのセンス溢れる独特の構図とシュールなストーリー展開は最初からとても素晴らしく、しかも回を追うごとにそれらがどんどん良くなっていきます。 特にアマレス編~最終話までは文句なしの面白さ。好き嫌いはすごくはっきり別れる漫画だと思うけど自分は大好きです
9点(2008-10-16 03:53:04)
60.  もやしもん
独特の濃い絵柄 リアルなんだか漫画チックなんだかよくわからないキャラクターたち そんなキャラクターによって展開される農大の日常を舞台にしたお話 大絶賛する面白さとかじゃないけど、普通に楽しめます。
6点(2008-10-16 03:41:00)
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