121. デスノート
《ネタバレ》 結果最後まで見たこのドラマ デスノートという題材が良い為、最後まで見せてくれた点です。 ミサミサのおっかけという設定とか 天才ではなく普通の設定とか Lが甘味ではなくヴィダinゼリーとか 原作から変わったところが今ひとつ生きてないのが残念です。 殺して葛藤しまくる所まで良かったですが すぐキラになってますし 原作を変えた割に、途中から原作に添っているので 記憶をなくした後に捜査してキラを追い詰めるという考えも お前はせんやろ。って思ってしまいますし お前はLに対抗できんやろって思ってしまう訳です。 普通の青年にしちゃうなら(むしろちょっとお馬鹿なら)、一層の事、死神の目と交換しちゃって(それでLとイーブン) 先の展開が全く読めない感じが良かったです。 とはいえ、そこそこに楽しめたので6点です。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2015-12-23 01:47:32)(良:1票) |
122. 下町ロケット(TBS版)
《ネタバレ》 終わったばかりホヤホヤです。 半沢直樹と同じで ロケット編が9点で、ガウディ計画編が8点でした。 前半に至ってはモノ作りの自分の立場とシンクロして こりゃー半沢直樹超えたかも。って思っていたのですが ガウディ計画編は逆転劇までは良いんですけど 肝心のガウディ計画の完成形があっさりしすぎるのが 残念でした。 つまり詰め込み過ぎ感があって じっくり2クールでも良いぐらい濃厚でした。 とはいえ、予想を超えるキャスティングにはびっくりして 吉川晃司の存在感は見事でした。 個人的に一番好きだったのは安田顕さん演じる 技術開発部部長が凄い良かったです。 これも小説版を読みたくなったので購入したいと思います。 [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-12-21 20:12:13)(良:1票) |
123. LIAR GAME
《ネタバレ》 再放送でやっていたのをたまたま見てハマりました。 シーズン2や映画版も見ましたが、このシーズン1が一番好きです(戸田恵梨香も一番可愛い) 全体を通してですが 非現実的な世界観なんですが ゲームを攻略していく上に必要なのが知恵で、 無理なく攻略していってるのが良いです。 なので、ドラマを見ながら、どうやって打破していくんだろう。と 参加者の一人となって攻略法を考えていました。 少数決ゲームが特に面白いですね。 また、ドラマの良さを引き上げているのが音楽で オープンニングもそうですが、良いところで流れる音楽が非常に効果的でした。 そういえば、これも漫画原作でした(見てないですが) [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-12-17 08:53:15)(良:2票) |
124. のだめカンタービレ
《ネタバレ》 主演がジャニーズになっていたかも。みたいな噂がある本作。 自分は原作を読んでないので 先入観を持たずに鑑賞できました。 クラシック自体そんなに聞く方ではないですが これでクラシックに興味でる人がだいふ増えたんじゃないかなぁ って思えるほど効果的に使われていて 楽しく鑑賞できました。 特に演奏シーンに相当力入れていたと思うんですけど それがこのドラマを底上げしているように思えます。 また主演の二人が良い味だしてまして、 結構自分は玉木宏がツボかもしれません。 そういえば、のだめの衣装がやたらオシャレだったですねぇ [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-12-15 21:47:19) |
125. 踊る大捜査線
《ネタバレ》 最終回で20%超えたものの 当時それほど話題にならなかった記憶がありますが、 振り返れば奴がいるとお金がない!で織田裕二のドハマリした時期だったので リアルタイムで見てました。 好きなので、感想はがっつりネタばれってます。 最初は織田裕二目的でしたが、 今までにない警察ドラマなのが新鮮で 純粋に話が面白くって録画して何度も見てました。 ※吾郎ちゃんが出てるSPも同様によく見てました(最後らへんエヴァですけど) 特に第4話のラストの爽快感と第7話のお金がない的なテンポの良さは 何度見なおしたことか 織田裕二扮する青島が実に機転が効くんですよねぇ 先ほどの営業仕掛ける7話が代表格ですが 青島の巧妙すぎる煽りの6話とか 和久さん経験をしれっと使う8話とか と、思いきや4話とか 青島が犯人に一喝する3話に代表する熱さもあります。 とにかくシリアスパートとコメディパートのバランスが良いんですよねぇ 青島だけでなく周りのキャストもよくって 和久さんが大好きでした。 名言が沢山あるドラマですが 「都知事と同じ青島です」とか「事件は現場で起きているんだ(映画版)」とかが 名セリフとかで上げられますが 個人的には袴田課長が室井さんに言う「私の部下の命をなんだと思ってるんだ!」という熱いセリフが好きだったりします。 [テレビ(日本ドラマ)] 9点(2015-12-15 00:01:16) |
126. 恋ノチカラ
《ネタバレ》 フジが良かった頃のドラマですね。 あすなろ白書、東京ラブストーリー、101回目のプロポーズ、ロングバケーション この辺は当時物凄い話題になりました が、これらを小如くみないぐらいラブストーリーは好んで見ることは少ないですが、 これはなんか見てました。 ※そういえば当時矢田亜希子が好きでした。 新しい会社を立ち上げて上手く行かない訳ですが 想像以上に上手く行かない感じって案外好きなパターンなのです。 もっとビジネスの厳しさを描画してもいいぐらいです。 なので、ラブストーリー以外の部分が特に気に入ってみてました。 西村さんが参入するあたりとか 最後はかなり出来過ぎですが(笑 ラブストーリー以外といいつつ 一番好きなシーンは最終回だったりするんで ラブストーリー好きの方にはたまらないドラマだと思います。 尚、主題歌のキラキラは素晴らしいです。 見直すと面白かったので点数あげました [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-12-02 23:04:29) |
127. きょうは会社休みます。
《ネタバレ》 KAT-TUNの人が脱退するニュースを見て どっかで見たことあるなぁって思ったらこの作品出てました。 田口君ね。 主演の二人よか圧倒的に田口君と玉木宏が良かった。 1話目とか会社の連中含めてクズばっかりだったんですよ。 田口くんもクズ中にクズじゃんって思って あーこいつにバレたら終わりだ。っておもいきや 特に田口くんの株の跳ね上がり方がすごかった。 課長も後半以降いい人になっていて 当日欠勤でも優しく了承してくれる人になってました。 綾瀬はるかの妄想コントは面白かったですけど(笑 主演以外の魅力が光ったドラマでした。 吹越満はあの映画のおかげで、出てるだけで怖いですが(笑 ----- 今再放送やってるので、改めてネタバレ感想です。 1話「こじらせ女の初恋」感想 大城の糞っぷりが顕著に出た回(まさかあんなに評価が跳ね上がるとは) その他もクズばかりと思いきや 有給消化を推進してくれたりプレゼント上げたり常に敬語だったりで、 一回目良い上司だったんですね。 玉木宏相変わらずいい声してる(セリフもいちいちかっこいい) 2話「こじらせ女のラブメール」感想 そういえば妄想コントが始まったのはこの2話からでした。 これが結構楽しい。 田之倉君の男前度合いも上がりつつも 青石さの初々しさが微笑ましい回。 行きつけの和食のお店に行ってみたい 3話「こじらせ女のお泊りデート」感想 この回のショートコントは「時代劇コント」 大城くん改めて見ると青石さんにちょいちょいちょっかいかけてるんですね。 結末を知っていると凄く微笑ましい。 それでいて面倒見が凄い良い。 そういえば大川瞳ちゃんのなかなかの計算高さでしたの忘れてました。 田之倉君の3話終了間際の先を計算したフォローは素晴らしい 4話「こじらせ娘とこじらせ父」感想 田之倉君への言われようが可哀想すぎる回。 まぁ、一人娘を持つ父親なのでしょうがないですが 田之倉君大人ですなぁ。 にしても、加々見君の気持ち悪さがやばい。 母ちゃん優しい。 5話「こじらせ女の初修羅場」感想 朝尾さんクビになるわ二人喧嘩するわで 色々と波乱の回。 大城くんやっぱり面倒見いいなぁ。 この辺ぐらいから朝尾さんの男前具合がぐんぐんに上がっていく 6話「こじらせ女にサインください」感想 花笑さんがネガネガ状態になればなるほど その妄想コントの面白さが倍増する訳で 今回のはやり過ぎ(笑 加々見君の発言が一々ヤバイ。 畠山副料理長の人すげー優しい 「あーびっくりした」って安心した田之倉君可愛いね(笑 7話「こじらせ女のお部屋探し」感想 ほのかに田之倉くんは騙してるんじゃないか? という懸念がありましたが、 自分名義じゃないとアパート借りたくないってのはえらい。 係長の柔らかい敬語がお世話になってるお偉いさんによく似てて微笑ましい。 で、最後いよいよ見られちゃう二人。ここから跳ね上がる大城くん 8話「こじらせ女の孤独」感想 花笑さんの妄想コントの中の田之倉くんは何故にあんなに痛い子なんだろうか。 花笑さん相手に話してる加々見くん凄い男前なんだよなぁ。 大城くんのフォロー素敵すぎる。 一回見た後に見ると色々発見があって面白い。 ここ辺から田之倉くんの焦り方がやばくなる。 9話「こじらせ女の恩返し」感想 有給欲しいって言ったら「待ってました」っていう上司最高すぎる回。で、課長有能。 温泉宿の露天風呂がすげー羨ましい。 二人の仲を一瞬で破壊する元カノの悪魔っぷり。 別れたこと後悔してないって言っときながら、未練が溢れてまっせ。 大城くん優しい。言葉一つ一つが優しいな。 で、ちゃんと種明かした上で状況を全て理解している朝尾さん凄い。神か。 10話「こじらせ女の選択」感想 元カノやっぱり苦手ー。 加々見くんと瞳ちゃん展開早すぎる。が、ウェディングドレス姿素敵でした。 で、しっかりメイクした花笑さんすげー綺麗。 大城くんと朝尾さん最後の会話すげーいいなぁ。 当時はこの時大城くん好きだったのか!って気づく訳ですが 見直すとずっとサポートしてるんですよねぇ。健気だなぁ。 で、留学1年かい!って突っ込んだ記憶が。 ま、最後はハッピーエンドなので後味が良いです。 やっぱり面白かった しかし事前連絡なしの当日欠勤はいかんよ(課長が優しすぎる) [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-25 22:15:15) |
128. 振り返れば奴がいる
《ネタバレ》 喜劇要素が全然ない為三谷作品ぽくない作品です。 このシリーズとスペシャル版両方見ました。 喜劇要素はないですが、面白いんです。 相反するドクターとの対立を描くドラマですが 対立しすぎて主演の二人が近づきすぎです。 NG大賞とかでネタにされてましたが、かなり距離感間違ってます。面白いですが。 医療ドラマな割に医療部分よりも 人間ドラマにウェイトが置かれています。 それで全体的に重いです、 ただでさえ全体重いのに、後味がさらに悪いです。 最初は、司馬先生=悪、石川先生=正義。という構図ですが 話を進む毎に案外そうでもない所気づいていきます、 その矢先にあれですからねぇ。 話は重いですが主題歌は最高でした。 そんなこんなで7点 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-24 12:52:32) |
129. HERO
全話30%超えという今のフジテレビでは想像もつかない大ヒットドラマです。 特に出演者はゲストに至るまで豪華で フジの本気っぷりが見えます。 テーマとしては正義。で 検事なんですけど刑事ぽく、証拠集めに足を使った捜査をしていまして 決め手となる証拠が後半見つかる感じになってます。 わかりやすい話で話のテンポが良いので 楽しく見てました。 リーガルハイでもそうですが、 硬い題材なんですが、意図的にコメディ要素を入れているので 全体的に見やすくなってます。 それのおかげストレスなく見れるのが良いです。 キムタクはキムタクですが。 最終話の熱演は結構好きだったりします。 なお、映画版とシーズン2も見ましたが、このシーズンが一番好きですね。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-19 10:31:47) |
130. 池袋ウエストゲートパーク
金田一少年やサイコメトラーEIJIやケイゾクが好きだったので 堤さん演出は個人的に好きだったようで この作品も好きな作品の一つです。 今思うとかなり豪華キャストですね 世界のケン・ワタナベいるし。 山Pもこの頃はかなり初々しいし 加藤あい可愛いし 坂口憲二爽やかな欠片もないし 妻夫木聡がゲスト扱いだし みんな個性的で生き生きと演じているのですが 特に主演の二人(マコっちゃんとKING)が抜群に良かった上に 遊び心たっぷりのクドカンの脚本がとても楽しかった。 内容は犯罪をメインにしていますが バカバカしい部分が多い(褒め言葉)ので 全体的に明るいんですよね。 このキャスト・スタッフで別のドラマみたいですが無理だろうなぁ。 [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-11-18 09:03:38) |
131. 救命病棟24時
《ネタバレ》 救命病棟で一番好きなシーズンです。 命を救う人間ドラマだけでなく 個々の成長が楽しいドラマであるのですが それがより良くでているシーズンがこのシーズン2だと思います。 印象的なシーンが特に多く 1話で部外者である進藤先生が外から適切なアドバイスを送ったり 田畑智子と小日向さんがお茶ネタでほのぼのしたり(この二人超癒やし) 松雪泰子が一人屋形船にいたり シーズン中記憶残ってる話が圧倒的に多いです。 特に井上順が記憶喪失のふりする第二話が大好きで 進藤先生が入ったばかりなので相変わらず厳しく 不穏な空気はずっと続きますが、 自殺を図った井上順の奥さんが逃げ出そうとした時に 「私を頼ってくれなかった」って言ってからの 「それはご主人に直接伝えて下さい。必ず助けますから。」 からの爽快感たるや 不満言いまくってた宮迫と谷原さんが 進藤先生の神縫合テクニックに驚愕していたり 松雪泰子が脱臼整復に成功したシーンを 進藤先生に目で訴え 委員長と進藤先生も目の演技だけで関心したり 研修医の伊藤英明に粋な指示を出す所最高です。 チームとして纏まっていく感じが素晴らしい。 しかし進藤先生は古畑さんレベルの洞察力を発揮して 全てを見破ったり神がかってます。 進藤先生の江口さんはなくてはならないのですが 演者さんが全員素晴らしいので(地味に宮迫がいい味出してる) ちょくちょく見直すシーズンです。 [テレビ(日本ドラマ)] 9点(2015-11-17 12:37:20) |
132. 古畑任三郎
《ネタバレ》 コロンボに代表される倒叙形式の話です。 推理ものって犯人が隠されているパターンばかりだったので 新鮮でした(そういえばコロンボは見たことなかった) また、毎回違う犯人で 全話からのつながりがほとんどないので どの話から見ても大丈夫である敷居が低いドラマでした(全話みましたが) 基本的に最初に犯人の犯行を描写し 古畑さんに登場 そして、小さな点から徐々に綻びを見せていく所に丁寧に描く所に醍醐味があり そこを楽しみにしていました。 なので、多少の無理な推理でも 個人的にはあまり気にならなかったです。 印象的なエピソードは「殺人特急」の犯人 鹿賀丈史さん演じる役柄は 振り返れば奴がいるとリンクしている当たり 面白いサービスだなぁって思って見てました。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-16 10:06:17) |
133. 救命病棟24時
《ネタバレ》 このシリーズは大好きで全シーズン鑑賞しているのですが 二番目に好きなシーズンです。(シーズン2が好き過ぎます) 江口さんはこれを見るまでは 「一つ屋根の下」のあんちゃんのイメージが物凄く強かったのですが これを見てからは進藤先生のイメージが付いて むしろ江口さんがいない救命病棟は微妙だなぁって思っていまう次第です。 で、1シーズン目であるこちらの作品は 嫁が植物状態の話を中心に進む事もあって 全体的にちょっと重いのです 進藤先生も超怖い存在です(特に1話。ちょっとずつ優しくなっていきます)が 進藤先生のゴッドハンドっぷりの 先生たちのオペ中の目の演技 そして、出演者達の成長が非常に素晴らしいのです。 特に小島先生の成長してからの、進藤先生の為の涙の訴えはぐっとぐるものがあります。 ちなみ音楽はドリカムですが主題歌も素晴らしいですが 挿入歌の「三日月」が凄い良いタイミングで掛かるのが素晴らしいです。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-15 11:21:19) |
134. 半沢直樹
《ネタバレ》 原作は2作目(+3作目)を読んでいます。 原作が後だったせいもありますが ドラマの展開の方が好きです。 で、ドラマの感想ですが 今放送中の下町ロケットと同じように 二部構成になっています。(原作も2つですね) 個人的には第一部の「大阪西支店篇」が9点で 第二部の「東京本店篇」が8点です(総合すると8.5点) 特に一話目の終わり方は最高です。 後半の逆転劇はタブレット君や古里君は 小物過ぎます。 特に一部の逆転の展開が熱すぎます。 こうちょっとずつ潰していく感じは 古畑任三郎が犯人を追い詰める感じに似ていて 爽快感が素晴らしいのです。 また、キャスティングも流行りの俳優ではなく 実力派のキャストを多くえらんでおり色恋沙汰も特にない 男だらけの硬派な話なのが テレビ局で展開されている「売れるためにはこうしろ」みたいなテンプレを 一切気にせず面白い話を描きたいという意気込みを感じられます。 こういうドラマをもっと見たいもんです。 ロスジェネの逆襲は是非ドラマ化して欲しいです。 ちなみに自分の父親もバンカーですが こんな争いはないそうです(笑 [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-11-14 22:03:24) |
135. ウォーキング・デッド
《ネタバレ》 2シーズン目です。こちらは13話と長めになっています。 基本的に牧場をメインに展開されます。 全体的に出演者のクズ部分が出てきてます。 シェーンのクズっぷりはやばくて他隠れてましたが(個人的にシェンカスと呼んでました) 最後で主人公すら暗黒面に落ちてます。 妻のローリも行動めちゃくちゃで なかなかなもんです。 牧場にしれっといついてる分際で 所有を宣言してるあたり盗っ人猛々しいにもほどがあります。 その中でグレンとダリルは癒やしです。 彼らがいなくなると、このシリーズの終焉を意味します(自分的に) で、話ですが、今回も予想つかない展開が多いです。 デールの件であったり、ソフィアの件であったり。 特にソフィアの話はちょっとびびりました。 そうきたか。と シェーンは次のシーズンでも悩まされると思いきや 潔さは脚本家の余裕を感じます。 今は3シーズン目をレンタルしてる状況で、楽しみにしてますが 2シーズン目はちょっと間延びしたので 7.5って感じで下げてます。 あと、マギー可愛い。 [DVD(吹替)] 7点(2015-11-13 09:30:47)(良:1票) |
136. アンダー・ザ・ドーム
《ネタバレ》 ちょっとネタばれ要素強めです。 コンセプトはだいぶ好きなんですよ。 閉鎖的な空間の中での制約された話って好きなんで 三谷ドラマが好きだったのもそういう理由なんですが これはえーって思いました(理由は最後らへん※ネタばれしてます。) で、話ですが、状況が状況だけにしょうがないところもあるんですが 見事に出演者がクズだらけです。 途中ちょっと救いがありそうですが やっぱりクズが多いです。 その中でちょっとずつでも謎が解けて行くと嬉しいんですが むしろ謎が沢山でてき しかも非常に展開が遅いです。 最終話とかで何故か一人だけ外に出れたとかで 終わったら、救いが少し残った状態で次のシーズンに迎えられるんですけど 一番嫌なのが、とてつもなく微妙な終わり方した所です。 日本のドラマでいうと7話ぐらいでいきなり打ち切り終了した気分ですよ。 ただ、ドームを生かした映像はなかなか良い感じです。 特にミサイルを打ち込まれた所の描写はなかなかなもんです 今CSで3シーズンが放送されてるんで録画してますが、2シーズンをレンタルするか迷い中です。 [DVD(吹替)] 5点(2015-11-13 00:03:58) |
137. ウォーキング・デッド
《ネタバレ》 人気シリーズの1シーズン目です。 海外ドラマって20話近くやってると思ったら 6話しかなく、実験的な作品だったそうです(今や大人気ですが) ゾンビという題材が基本的に好きで 平和な状況でも、いつ絶望が襲うかわからない その緊張感が好きです。 で、このウォーキングデッド。 結構予想していいた事が結構違う方向に話が転換され 出演者が死んでしまう場合も納得する部分が多く ストーリー面でも楽しくみています。 特に処刑人に出ていたノーマン・リーダス演じるダリルが好きで 兄はカス野郎なのに、ダリルは純粋にまっすぐな所が良いです。 ゾンビという題材の関係上 ハッピーエンドはなかなか難しいですが 1シーズンの終わりとしては綺麗に終わったのではないでしょうか。 [DVD(吹替)] 8点(2015-11-12 13:10:33) |
138. ようこそ、わが家へ
《ネタバレ》 今大人気池井戸潤原作のドラマです。 が、個人的な評価は低いです。 池井戸さんといえば逆転劇ですが その逆転の部分の描き方に爽快感が全然ないのです。 竹中さんを追い詰めるところも なんか一瞬すぎましたし その他にも、西沢さんが密告→父さん動く→でもしっかり対処されてた の繰り返しすぎて、西沢さんが実は裏で繋がってるんじゃね? って思ったら、そうでもなく 母さんが危機感なさすぎて、 実はとんでもない理由があると思ったらそうでもなく 原作を読んでないのでなんとも言えないですが 出演者に行動に納得がいかない事が非常に多いです。 犯人は誰だ?というスタンスで撮っちゃいけな話ですよ これは とはいえ、最終回までは結構楽しみにしていたので 6点です。 --- 追記。そういえばEDが毎回変わってて、ヒントがでているのが気になって えらいループして見ていました(放送禁止ぽい) [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2015-11-12 13:02:55) |
139. 王様のレストラン
《ネタバレ》 点数変えました。想い出に残り過ぎてるのと 他との点数のバランスを考えると10点かなぁ(てかこれを10点にしないと他でてこない) やはり料理を作ったり料理を提供する中で いろんなトラブルを解決していく回が好きですが 特に1話のマナーの悪い客をギャルソンとして 撃退した話はとても痛快で楽しかったです。 キャスティングが素晴らしく 松本幸四郎の存在感は特に際立ってます。 あと、山口智子が可愛い。 [テレビ(日本ドラマ)] 10点(2015-11-12 08:58:41)(良:1票) |
140. あまちゃん
《ネタバレ》 リアルタイムでは見てなかったのですが たまたま再放送がやっていたので見ました。 飽きさせない脚本はさすがクドカンです。 特に見事だったのは鈴鹿さん歌う「潮騒のメモリー」の歌詞ですね。 あの辺の話は見事でした。 ちなみに北三陸の人々はちょっと殴りたい人が多い中 ヒロシ兄ちゃんと勉さんは癒しでした。 しかし、アキちゃんと種市先輩の アイドルの自覚のなさはないわーって思ってみてました。 なんやかんやで綺麗に収まっていて 最後はすっきりでした [CS・衛星(日本ドラマ)] 7点(2015-11-12 01:37:10) |