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タイトル名 |
チャップリンの独裁者 |
レビュワー |
R&Aさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-11-22 12:36:39 |
変更日時 |
2003-11-22 12:36:39 |
レビュー内容 |
チャップリンの映画の中では、いやすべての映画の中でも異色作。最後の演説シーンは、もう映画とは言い難い。そこに立っているのは劇中の床屋さんではなくまぎれもなくチャールズ・チャップリンその人である。劇中で十分にナチスを批判しているのに、演説は必要なのであろうか?もちろんこの作品自体が命がけのメッセージで、それをしたチャップリンは凄いと思う。ココの皆様のレビューを拝見していると改めてその偉大さに感服する。ずっと点数つけるの迷ってたんですがこの点数、お許しを。 |
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