|
タイトル名 |
去年マリエンバートで |
レビュワー |
R&Aさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2006-09-27 13:51:56 |
変更日時 |
2006-09-27 13:51:56 |
レビュー内容 |
前衛的手法や前衛的思想のもと作られた映像というのはそれだけで価値があるのかもしれないが、残念ながらこの作品は私を魅了させてくれなかった。全くわけがわからん映画に魅力を感じることは多々あるわけですが、その魅力がどこから来ているのかが自分でもよくわからんことも多々あるわけで、反対にこの作品がなぜ私を魅了しないのかもよくわかりません。アラン・レネの代表作であり世界的にも評価の高い作品ゆえに悔しいです。最初の数分は静止する人物をカメラがス~っと移動しながら捉えた画に、おぉ!っと思ったのですが・・・。けして長い映画ではないのですが、長く感じました。ただ、絶賛されているコメントを読み、再見してみようかなという気になってきています。でも、もうちょっと時間を置いてからね。 |
|
R&A さんの 最近のクチコミ・感想
去年マリエンバートでのレビュー一覧を見る
|