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タイトル名 |
キングコング(1976) |
レビュワー |
鱗歌さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-10-13 10:03:17 |
変更日時 |
2003-10-13 10:03:17 |
レビュー内容 |
子供の頃コレを観た時持った独特の感慨、当時は漠然としてけどそれは後からで考えると「な~んだアメリカにも着グルミ怪獣文化ってあったのね」という感慨だったかと。不必要かつ不自然な程、人間的なコングであります。でも当時は33年版は観ておらず、TVヒーロー物が比較対象だった関係上、何かちょっと豪華だなあという誤った認識を持ったのでした(ジェシカ・ラングに息を吹きかけるコングの顔の動き!)。大蛇と格闘、スゴイぞ! 知らぬが華か、一生の恥か。まさに徒然草第五十二段の世界、先達はあらまほしきことなり。ところで作ったはいいけどマトモに動かなかった「実物大コング」、まるでバブルの象徴のようですね。 |
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