みんなのシネマレビュー
ドラゴン・タトゥーの女 - あばれて万歳さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ドラゴン・タトゥーの女
レビュワー あばれて万歳さん
点数 7点
投稿日時 2018-03-01 14:50:43
変更日時 2018-03-01 14:50:43
レビュー内容
原作未読、オリジナル未見です。

見た後で知ったんですが、これリズベットが主人公のシリーズ物なんですね。

さてさて、映画を観ていれば殺されたと言われている娘が生きているのは割と序盤で気づきますし、そうなると親類と一切連絡をとらないロンドンの彼女がその正体なんだろうなぁ、という事も想像できますから、それが解き明かされるところまでは「まぁそんな感じだよね」という予想の範疇の展開でした。

予想外だったのは、事件が解決した…と思われてからで、映画中では短い時間ながらリズペット大活躍であれよあれよと20憶ユーロを手にいれちゃうわけです。
(ちなみにそのために投資だと称して5万クローネを借りますが、これ日本円で60万円くらいですね。投資効率いいな!)

リズペット、いわゆる「天才サヴァン」キャラで、ドラマや小説にちょくちょく出てくるステレオタイプなキャラなんですが、それにしてもスーパーマンすぎます。
すげーな、リズペット…と思って見ているとラストでまさかの展開。

なるほど(軽めにいって)情緒不安定なお嬢さんですから、ちょっと気に入らないとあぁなっちゃうわけですね。

それにリズペット主役であれば、彼との関係もあそこで終わらないと次に続きません。

一見ダニエルクレイグの映画かと思わせといて(だってポスターというかパッケージ写真もそうですよね)、実は終始リズペットが主役だという、そこが個人的には一番びっくりした、そんな映画でした。
あばれて万歳 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-13ロスト・フライト56.12点
2024-06-13機動戦士ガンダムSEED FREEDOM16.25点
2024-05-03ゴジラ-1.037.08点
2024-03-24search #サーチ287.20点
2024-03-10獣兵衛忍風帖77.37点
2023-11-17グリッドマン ユニバース77.33点
2023-11-12バッドガイズ(2022)57.00点
2023-10-09ワルキューレ76.54点
2023-09-08#フォロー・ミー(2020)66.50点
2023-08-24X エックス(2022)55.25点
ドラゴン・タトゥーの女のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS