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タイトル名 |
ウルヴァリン:SAMURAI |
レビュワー |
あばれて万歳さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2014-07-24 01:05:47 |
変更日時 |
2014-07-24 01:11:41 |
レビュー内容 |
増上寺から走ったらすぐに秋葉原で(しかし一瞬だけ高田馬場)その最寄駅がなぜか上野だ…とか、長崎から車を飛ばしてすぐ東京だとか…一部の人の日本語がなぜかカタコトだとか…日本人としてはいろいろ突っ込んで楽しめるところはブラックレイン(その頃はたまたま大阪に住んでました)を思い出します。 しかし…中途半端な日本愛があるのが逆によくない。どうせなら「007は2度死ぬ」くらい無茶な日本描写をしてもらったほうが面白いのに。(ショーンコネリーが髪を黒く染めて海女と結婚するだけで完璧な日本人として偽装できると主張する映画でしたから)
まぁ愛はあってもやはり日本人的には突っ込みどころは満載。しかし、そういう日本人的突っ込みポイントを外して純粋に映画としてみたときにこの映画は面白いんでしょうか?アメリカの人は面白かったんでしょうか?そこが不思議でなりません。いや、ぶっちゃけ面白くないっすよねw ウルヴァリン弱いんだもん。だめだろう、それ。 |
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