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タイトル名 |
異端の鳥 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2021-05-16 18:42:57 |
変更日時 |
2021-05-16 19:16:27 |
レビュー内容 |
悪魔の子の行く先々で、悪魔的なことが起きる。 しかし、この世が悪魔のような世であり、この子は旅人だった・・
というような寓話かと思ってたら、ナチスの手から逃すために、 おばさんの家に預けてもらってたところから話の始まる、現実の話だったことがわかる。 それがラスト分かると、劇中の、あのコトもあのコトも、 ほんの7~80年くらい前の、この世界で起こってたことなのだと気づかされる。
鑑賞後の、気分の落ち込みは、かなりハードだった。 (この落ち込みが、感性がマヒしたものだったと、レビュー読んで、気づかされた・・) |
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