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タイトル名 |
真夜中のパーティー |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-01-30 19:52:19 |
変更日時 |
2008-01-30 19:52:19 |
レビュー内容 |
世間から冷たい目で見られている、マイノリティの、ゲイたちの話。監督はそれを茶化す事も、興味本位に見せる事もせず、同じ高さの視線で描いてる。その意味では「ブロークバックマウンテン」のアン・リー監督よりも、40年近くも前の、このフリードキン監督の方がすぐれてる、と思った。パーティーが終わった後、残ったのは、都会のどうしようもない孤独。演技がうまいなあ、と思ってたら、舞台と同じ役者を起用しての映画化で、そのほとんどは実生活でもホモの人たちらしい。なるほどなあ、と思ったよ。 |
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