みんなのシネマレビュー
ティンカーベルと流れ星の伝説 - たきたてさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ティンカーベルと流れ星の伝説
レビュワー たきたてさん
点数 7点
投稿日時 2019-12-16 13:52:38
変更日時 2019-12-16 13:53:18
レビュー内容
 今回の主役はフォーン。動物の妖精らしく博愛の精神に満ちていて、どんな生き物も平等に扱う。天敵の鷹のヒナだって、怪我をしていたら助けちゃう。オープニングのつかみはばっちりです。
 今回は『守りの妖精』という新しい妖精が登場。オープニングのひと騒動で、フォーンとの関係性がなんとなくわかるようになっているのがうまい。
 『守りの妖精』は武闘派。はっきり言ってかっこいい。スピーディーな連携アクションは見応えがあります。
 今作のメインはネバービースト、グラフの目覚め。外見が恐ろしい怪物と、小さな妖精の心の交流。こーゆーのって全世界共通でみんな好きそう。だから定期的に同じようなプロットで作成され続けるのでしょう。
 守りの妖精たちはグラフを危険視し、フォーンは守ろうとする。ここまではよくある話。『人を見た目で判断しちゃいけません』みたいな道徳的教えもあるのかもしれません。
 で、ちょっと面白いのがこのグラフが本当に危険な存在かもしれないと思わせる演出、前フリの数々。グラフの目つきが変わっていくのが凶悪に見えるんですよね。
 ずっとグラフをかばっていたフォーン。でもティンクが傷つけられたことを知って、遂にグラフを裏切ってしまいます。でも実は実は・・・って感じで真相が二転三転していくのが面白い。ストーリーとしてはなかなかよくできた作品です。
 でもシリーズのファンとしては、いつものメンバーがフォーン以外あまり活躍しないのは、物足りないなと思う今日この頃です。
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-27サスペクト 哀しき容疑者78.25点
2024-05-26プーと大人になった僕36.42点
2024-05-23ゲッタウェイ スーパースネーク45.45点
2024-05-22ザ・ホスト 美しき侵略者75.80点
2024-05-20あなたにも書ける恋愛小説85.50点
2024-05-20ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey75.04点
2024-05-15銀の匙 Silver Spoon56.16点
2024-05-13プロジェクト・アルマナック77.00点
2024-05-12L.A. ギャング ストーリー56.27点
2024-05-09人狼ゲーム ラヴァーズ75.33点
ティンカーベルと流れ星の伝説のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS