ヘップバーンの歌の吹き替えはマーニー・ニクソン。彼女は「ウエストサイド物語」のナタリーウッド、「王様と私」のデボラ・カーなど、まさに名作ミュージカルの影の主役です。確かに聞き比べると同じ声です。でも素敵。本人は「サウンド・オブ・ミュージック」で尼僧役で登場。
【やしき】さん (2008-05-17 12:19:13)
ジュリーアンドリュースは歌は自前でカバーできるけれど、アスコットでは柵のこっち側向きですから(石投げないで)。オードリーは声はハスキーで高い声で歌うところは全部葺き替えらしいけれど、やはりアップに耐える顔が映画では必要だったと思います。確かオスカーは同情票もあってメリー・ポピンズが圧勝だったはずです。
【たいほう】さん (2005-01-23 00:58:10)
もともとブロードウェイの舞台劇。この舞台版のイライザ役は、やがて「メリー・ポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」で名を馳せるジュリー・アンドリュースだった。しかし、当時まだ「知名度が低い」との理由で、オードリー・ヘップバーンになった。
【智】さん (2003-10-13 01:32:40)