18.《ネタバレ》 この映画の英語の稽古の(エイガノ、エイゴノ、ケイコノ?)シーン、日本語ではどうするのかなぁ、と日本語版のミュージカル(大地真央主演)を観に行ったところ、普通に「スペインでは、、、」でした(言い方は変だったけど)。仕方ないけどね。ただヒギンス先生の名前を言う時にはちゃんと「エンリー・イギンス!」。(映画というよりもミュージカルのネタバレかな) |
17.納得 【taron】さん 8点(2003-12-30 01:30:40) |
16. 【ロウル】さん 8点(2003-12-29 20:29:04) |
15.冒頭登場した女優が本当にオードリーなのかどうかを疑ってしまった。それぐらい自分を殺した名演技とともに物語はスタート。これからどうなるんだろう?という期待を持たせながらストーリーが展開されていきます。 |
14.オードリー・ヘップバーンの映画ではいちばん好きな作品です。これはぜひ字幕で観ないと、ことばが変化していく過程がわかりにくいですよね(もちろん池田さんの吹き替えも悪くはないんですが)。女性の中には、ヒギンズ教授が女性蔑視だから嫌いだとか、評価を下げる人もいるでしょうが、映画の中の設定がそういう時代ですし、それでも庶民のおっかさん連中は頑張っていますよね。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-30 18:04:35) |
13.素直に良い映画だなぁと思います。衣装が素敵だし、やっぱり、あの舞踏会のシーンには夢があります。競馬場での、あの、白と黒のドレスの群れを見て、子供の頃私はデザイナーになりたいとか思っていました。急に金持ちになってしまったお父さんの不幸とか、皮肉がちりばめてあって、ヒロインは教授と一緒にいても、結局幸せになれないんじゃないかなぁという感じがしますね。昔はオードリーが歌っているのだと思っていたので、歌声も素敵だなぁと思ってました。 |
12.すばらしいミュージカルだと素直に思った。かなり昔に見たんだけど、あーそうなんだ、口パクだったんだー。へー。 【fujico】さん 8点(2003-10-01 21:55:13) |
11.ミュージカル映画を初めて観たのですが、この作品は最高でした!オードリーが綺麗で細くて見惚れますし、他の出演者も魅力的でした。何より、歌と衣装が素晴らしかったです。 【まるばな】さん 8点(2003-10-01 21:04:31) |
10.まずこのページの出演者欄がオードリー・ヘプバーンだけっていうのに苦笑。せめてレックス・ハリスンは載せて欲しいです。でもオードリーファンの私としてはこの共演スターはあまり好きではないです。全然ロマンチックじゃないし、どうみても意地悪そうな教授としか見えないので。そんなことより変身後のオードリーの美しさと名曲の数々。それだけで十分名作ではあるのですが。英語の勉強にもなるし。フレディが後のテレビドラマのシャーロック・ホームズっていうのにもちょっとビックリさせられました。 【JEWEL】さん 8点(2003-09-25 23:17:34) |
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9.ストーリーもいいし、「歌ってこうやって生まれるんだ」と思わせてくれた作品。名画、名曲だと思います。 【卵ポケット】さん 8点(2003-09-23 15:54:30) |
8.オードリーってどうしてこんなに可愛いんだろ~!このとき35才ですか…。見えないなあ^^;ここを読んで初めて知りました。私的に、オードリーが出ているだけでいいっていう作品は、確かにここまでですが。 【へっぽこ】さん 8点(2003-05-25 16:24:01) |
7.小学生の時見たんだけど、ハラハラしながら観たのを覚えています。 【cocooon】さん 8点(2003-02-15 13:50:28) |
6. 原作はジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」。これをアラン・J・ラーナーとフレデリック・ロウがブロードウェイ・ミュージカルにアレンジし(ジュリー・アンドリュース主演で)大ヒットした為、ハリウッドが映画化したのが本作。まぁ、音声学者ヒギンズ(レックス・ハリスン)が友人のピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド・ホワイト好演!)と賭けをして、言葉遣いも乱暴な下層階級の花売り娘イライザ・ドゥーリトゥル(オードリー・ヘプバーン)に正しかるべきQueen's Englishとマナーを仕込み、見事上流階級にデビューさせうるか?というメイン・ストーリーはほぼ原作通りである。が、女性映画に抜群の手腕を発揮するジョージ・キューカー監督は原作の再現度よりもヘプバーンの魅力を全開させることに傾注。原作では結ばれることなく終わるヒギンズとイライザをハッピー・エンドに改編したラーナーの脚本に一歩も引かず、歌曲の挿入のタイミングも絶妙で誠に堂々たる流石の演出ぶり。確かにジュリーも悪くはないが、画面を華やかに彩るチャーミングさでは当時のヘプバーンには今一歩及ばなかったので涙を呑むコトに。でも「メリー・ポピンズ」でオスカー貰ったから溜飲下げた?(マーニィ・ニクソンによる)口パクは確かに興醒めではあるが、こんなアトラクティブなイライザ・ドゥーリトゥルを拝めた素晴らしさに比べれば、些細な問題だろう。キューカー監督の真骨頂が遺憾なく発揮された本作に…8点。え?減点の理由?原作を安易に改編したからネェ…。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-09 23:07:14) (良:1票) |
5.ピカリング大佐でしょう!あと、ホームズの若い頃と(笑)。 【フォックス】さん 8点(2002-10-04 02:06:36) |
4.明快なシンデレラ・サクセスストーリーでしたが、面白かったです。作品中の歌を私はほとんど知らなかったのですが、一緒に見た母は聞き覚えのある曲ばかりだと言っていました。教授の家の、らせん階段や壁一面の本棚がある風景が、うらやましくもあこがれてしまいました。 【祥之上】さん 8点(2002-04-17 20:47:09) |
3.オードリーファンの私としては、口パクだという事実を知った時はショックでした。でも、作品としてはとってもよかった。 【aya】さん 8点(2001-09-22 20:17:58) |
2.この作品を見る前の印象として、“アカデミー賞の作品賞は受賞したものの、オードリーが口パクだったために、女優賞はノミネートからも外された”と言う話が頭に残っていた。この映画を見ている間、「ああこれって口パクなんだ・・・」って思って見てしまうんで、どうしても感情移入が出来ない。そもそもミュージカルって好きじゃないし・・・。因みにこの年の女優賞は同じミュージカル「メリーポピンズ」のジュリー・アンドリュースが受賞しています。 【イマジン】さん 8点(2001-02-13 12:09:09) |
1.Mrs.Sozeさんに同感です。蓄音機のラッパのようなもので発音を練習するヘップバーンは、愛おしさを覚えます。 【NineBar】さん 8点(2000-12-26 05:24:15) |