5.↓すでにいろいろな方が仰るように、さまざまな映画、ミュージカルのオマージュというか、に感化されているところが多くあって、それがわかるのもうれしいものでした。「ひょんなことから・・・」という始まりの映画、嫌いじゃないです。どたばたもよかったし、楽しい1本でした。音楽も、脇役さんたちもとても素晴らしかったです。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-18 00:59:16) |
4.ニア・ヴァルダロスは本当に魅力ありますね。もうストーリーはドタバタコメディーそのものですが、「エビータ」や「キャバレー」等の有名なミュージカルナンバーがたくさん出てきて楽しかったです。 【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-03 00:39:23) |
3.言われてみたらモロに「お熱いのがお好き」だね、今まで全く気づかなかった笑内容もミュージカルもあの二人も良かったけどちょっと何か物足りなさを感じた。まぁ深く考えないで気楽に観ましょうって事かな。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-03 17:31:12) |
2.《ネタバレ》 「お熱いのがお好き」のリメイクですね。ジャック・レモン、トニー・カーティスの二人はいまいち後世に“コンビ”として語られていませんけど、名コンビだったと思います。この二人にマリリン・モンローをぶつけたのですから一触即発な状態ですけど、結果的にうまくいきました。このリメイクでは相手が弱かったね、デイヴィッド・ドゥカブニーじゃ。はっきり言って、押しの効かないジョン・トラボルタ以外の何物でもない。最大の難点は、MGMミュージカルネタがまったく使えなかったこと、ブロードウェイをスクリーンに昇華して表現できるのは50年代までのMGMだけです。たぶん契約の問題でしょうが、ここをうまく利用できなかったことで「華のない」作品になりさがったかも知れません。せっかくデビー・レイノルズ出てくれたのに、台詞でデディケイトしたってダメだよ。テンポが極端にスローダウンすることも多かったし、終わった後考えてみれば「整合性が取れない」展開もあったし、出来としては今年の日本映画「スウィングガール」と同列です。やってる内容が評価の対象で、映画としての出来は留保ってことでね。ただ、おもしろかったですよ、“Born to Be Wild”のシーンは「イージー・ライダー」と見事にシンクロしてましたし、主演の二人もとってもよかった。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-12-15 22:42:33) |
1.ちょっと切なくなったり、キャストに感情移入してしまって腹がたったりもします。でも観終った後は明るい気持ちになれます!しかしまさかデビー・レイノルズが『雨に唄えば』のキャシーだったとは…私はキャシー役の人の本名を知らなかったので、後で知ってびっくりしました。 【kokayu】さん 7点(2004-11-20 22:47:20) |