8.べつにふつう。つまらなくはない。 |
7.シナリオ・プロットいずれもほぼ完璧!一度見始めると長時間にも関わらず必ず最後まで見てしまいます。ある調査で国民別ひいきキャラを調べた物があってイタリア人が一番好きなのが菊千代 アメリカ人は勘兵衛 日本人は久蔵 が一位になっていたと言う話を聞きました。 私は憧れるのは久蔵。でも好きなのは中間管理職っぽい五郎兵衛ですねぇ。庇おうとして撃たれた平八 撃たれてなお己の牙を相手に突きつけようとした久蔵 刺し違えという生き方しか選べなかった菊千代 のドラマチックな死に比して百姓と侍の礎となったかのような淡々とした死の瞬間の描かれ方。勘兵衛に惚れ込み率先して侍スカウトを手伝い村地図作成も行い 最も感情移入したところで突然の死・・たまりまへんな~ 【ナベキチ】さん 10点(2003-06-26 16:10:24) (良:1票) |
6. 最高です!音声面で評価を落としている人が多いようですが、DVDですとかなり修復された音声バージョンもあり、また、日本語字幕スーパーもつけられるのでお勧めです。是非、そちらを観てから再度評価を! 【ねこにゃん】さん 10点(2003-06-25 12:05:14) (良:1票) |
5.もはや国宝!!!! 【モモセギター】さん 10点(2003-03-24 22:58:20) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 野武士の人間描写などに浮気をせず、完全なENEMYと割り切ってひたすらその数を減らす戦略に徹したのが勝因の一つ。個人的には宮口精二演じる「久蔵」にシビレた。本来は文学座の名脇役、この時点では時代劇や立ち回り等はズブの素人だったにも関わらず、アノ渋過ぎる名演。彼ほどの剣の達人でも種子島の前には敢え無く散る、その皮肉さ。しかし、あの激しい雨中では(例え屋内から狙撃したとしても)火縄が湿って撃てなかったと思うんだが…? 【へちょちょ】さん 10点(2002-12-20 00:58:55) (良:1票) |
3.時代を超えた名作です。あっという間の3時間でした。個性豊かな7人は素晴らしかった。 【Asann】さん 8点(2002-11-20 00:42:13) (良:1票) |
2.あの生活感というか雰囲気は今となってはつくれないよなきっと。戦のシーンはすごい。馬も本気。三船敏郎のやんちゃさもよい。 【ちこ】さん 9点(2002-05-02 18:13:45) (良:1票) |
1.「百姓は、百姓は、どうすりゃいいんだっ!」、「腹のすいた侍探すだ」、「槍でごぜえますだ」、「ご冗談を」、「いかん、貴様は死ぬ気だ。俺が行く」、「野武士は!野武士は!」。この映画の名台詞なら、いくらでも言えるぞ。 【ぶんばぐん】さん 10点(2000-11-20 07:27:18) (良:1票) |