5.“リュック・ベッソン6年ぶりの新作”と聞けば否が応にも観なくてはどうしようもないという感覚に陥る人はとても多いと思う。たとえそこに大いなる「不安」が存在しようとも…。 だが、その不安はその予感があったことすら消え失せると思う。「ああ、ベッソン映画だ」と思わせる台詞やカメラワークに安堵と共に引き込まれる。ストーリーはシンプルで、描かれるテーマも“ベタ”とも言えるほど普遍的なものだが、だからこそそこに生まれる“感情の揺れ”が際立つ。 美しい新星と愛すべき主人公という“ベッソン的王道”とも言える構図による『純愛』で、リュック・ベッソンが還ってきた。そう信じたい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-18 15:32:01) |
4.何故かangelaに共感してしまった。見ていると疑問が湧いてくるけど、それも気にならなくなる様な展開でした。でも、嫌いじゃない。 【j】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-27 16:09:05) |
3.この独特のコミカルさがまたいいですねぇ。低予算映画だからこそ余計に、ベッソンさんのカメラワークとカット割りのセンスの良さがよくわかる。地味ながらもほんのり心に残る佳作ですね、、、、。さて、駄目男の私にアンジェラがやってくるのはいつかな~(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 01:46:58) |
2.なかなか面白い! 先が読めないのも good! ありがちなストーリーですが..良く出来ています... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-11 12:12:47) |
1.リュック・ベッソン版「電車男」。思いっきりわかりやすい成長物語に、はじめはくだらないな~と思いつつも、いつの間にか主人公に自分を重ねて観ていた自分に気付き、一人赤面。エンディングは「フィフス・エレメント」よろしく仰天のハッピーエンドになっちゃっていて評価が分かれるだろうが、これはこれでよかったと思った。そうじゃなかったら、色々あっても主人公の人生は結局モノクロなまんまになっちゃうから。自信を無くしている時に、夜中にこっそり一人で見たい一本。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-26 21:42:56) (良:1票) |