122.グッド。だいぶ前に見た作品だけど、少し経つとまた見たくなってしまう。むしろ定期的に見るべき作品なんでしょうかね、感動します。 【AXL侍】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-26 19:05:40) |
121.いい映画だとは思うけど、個人的には最高の映画とまでは思わなかった。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 16:40:06) |
120.ラストシーンが好きです。海の青さ、広がる浜辺の美しさに、画面の向こうへ吸い込まれそうになります。裸足で砂を踏む感触が、自分の体にも伝わってくるようでした。 【サカナカナ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 20:46:44) (良:2票) |
119.レビュー数最多ということで、今更とやかく言う必要もないのかもしれませんが、映画としては非常に良い出来です。話自体は概ね原作に忠実というか原作よりも派手でおもしろい仕上がりになっていると思います。ただ、やはり気になるのはレッドの描き方ですね。多くの方が指摘されているとおり、ちょっと「いい人」に描き過ぎてしまったかなという感じはします。原作の方では映画ほど美化されてはいません。本当はそれぐらいにとどめておいた方が良かったのかもしれませんね。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-23 00:29:26) |
118.《ネタバレ》 強姦や冤罪等重苦しい状況の中、ティム・ロビンスが根気よく希望を持って生きる姿を好演しており、ランキング上位なのも納得がいく作品でした。また、脱獄前夜からのどんでん返しには気持ち良く騙されました。個人的には希望を持たないようにしていたモーガン・フリーマンが、生きる希望を持ち、ティムに会いに行くシーンに心打たれました。 【趣味:洋画】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 01:45:09) |
117.ものすごい数のレビューなので、思わず観てみましたが意外と普通でした。 冤罪が晴れて感動のラストなのかと思いきや、脱出が成功するという形の終わり方なのですね。脱出途中で警官に撃ち殺されるよりはまだいいけど、全体通して感動はあまりなかったな。 【しまうまん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-27 15:56:07) |
116.最期の海のシーンは良かった。他の仲間がちょっと気になる。 |
115.皆さんのレビューを見て観ることにしました。心にグッとくる作品だでした。重そうな内容の中にも皮肉や、ほっとしたり緊迫したシーンがあり飽きずに観られます。モーガンフリーマンはマジカッコいい!野郎づくしだ!全部ひっくるめて友達に勧められる一本だと思います。 【ノス】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-02 15:16:22) |
114. 評判が高くて期待してみるとそうでもなかった、という映画が多い中で期待を裏切らなかったと思える作品でした。 人生ってなんだという深いテーマはわかりませんが、見事に張り巡らされた伏線に感心してしまいました。 【ポキール】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-25 16:14:54) |
113.ティム・ロビンスは最初は存在感希薄でこれが主役?という印象だったが意外な芯の強さを発揮する段に及んではかえって印象的で配役に納得。 モーガン・フリーマンの味付けがややウザイ気がするが個人的には好きな俳優なのでOKとする。 刑務官と所長にうまく取り入って信用させ、ドロボーの上前をはね、最後はトンズラするという考えてみればオイオイというストーリイだが陰険さはなく何かユーモラスな印象が勝っている。 最後は青い海と空でに「自由」を映像表現するという映画ならではの手法で手堅くまとめている。全体的にオーソドックスな作りだが不思議な後味があって個人的にはとても好き。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-21 03:06:20) |
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112.《ネタバレ》 善人のアルカトラズという感じではあるが、ホモレイプのシーンはちょっとショッキングでした。でも所得税の申告をベースにして、刑務所内の地位を築くというのは、アメリカらしいなと思いました。だって、申告のために、1週間休暇とるなんて結構アメリカでは普通ですからね。 【きつま】さん 8点(2004-11-23 00:12:39) |
111.《ネタバレ》 物語がレッドを通して語られるため、全編を通して、やや説明的過ぎるところもありますが、時間軸をうまく操作しながら、観客を離さないストーリーテリングの巧みさは秀逸です。重厚な人間ドラマをたっぷり堪能しました。ただ、「あの塀を見ろ。最初は憎み、しだいに慣れ、長い年月を経て頼るようになる。」と言う、囚人たちの心理を一発で表現してしまう見事な台詞に代表されるように、この映画の持つ重みは、映像的要素ではなく、むしろこういった印象的な「台詞」の数々によって支えられていることは間違いないでしょう。「希望」や「勇気」を讃えるために用意されたラストシーケンスも印象的です。とは言っても、このラストが即時に「爽快感」に繋がるかと言えば、個人的にはノーでした。この映画全編を通して僕が感じたのは、人間が自ら創り出した、法律、法制度に支えられた「社会」というものの曖昧さであり、不完全さです。無実の罪で刑務所に入れられる者、あるいは、罪を犯しながらも罰せられない者。こうした事例は腐るほどあるはず。また、アンディが看守に財産運用の手ほどきをしていく辺りは、法制度、あるいは人間社会の不完全さをあからさまに描写しています。理不尽が存在するのは、塀の中だけではなく、塀の外であっても同じことなのです。この映画でいう「希望」とは、あくまでも、この理不尽、あるいは不運に襲われた時に「楯」になるべくものなのです。これを身に付けていなければ、ブルックスのように死を選ばざるをえないということになるのでしょう。まさに「必死に生きるか、必死に死ぬか」であって、この不完全な「社会」の中では、何かに「希望」を持っていなければ生きていけないのが現実なのです。この映画でいう「希望」とは、生きるために自らが己を守る「楯」なのです。ですから、ここで描かれる「希望」に、時として、非常に利己主義的なものを感じてしまうのは必然なのでしょう。レッドは幸いにしてこの「希望」という「楯」を手に入れ、アンディのもとに向かいますが、この再会が決して明るい将来を約束するものではないことは明らかではないでしょうか。この再会のラストで僕が感じたのは、「爽快感」などでは決してなく、むしろ、この理不尽な社会にあって、たとえ利己主義であっても、どうあっても「必死に生きることを選べ」という悲痛な、そして生々しいメッセージなのです。 【スロウボート】さん 8点(2004-10-30 19:46:41) (良:5票) |
110.ストーリー運びが丁寧だったので長い時間でもずっと楽しめた。希望というものを教えてくれる良い映画だったが、完璧すぎてちょっと出来すぎな感がある。まとまっててうまくいきすぎだとウソ臭くみえるんだなと思った。 【べんちゃんず】さん 8点(2004-10-09 11:56:23) |
109.名作ですね。ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが圧巻!やっぱこの二人はすごいなぁ。ストーリーも意外性が本当に面白いし、前向きな感じが見ていてすごく元気が出ます。 一つ残念なのは、アンディがレッドに送ったハーモニカが、意外にも使われなかったのが少し残念でした。あれが上手く使われたらもっと感動できたかも。 【暇人】さん 8点(2004-08-29 00:35:22) |
108.『ショーシャンクの空に』は、あくまでも娯楽映画なんで何にも考えずにその世界観に入っていけばオッケー。そんなお気楽爽快な『ショーシャンクの空に』が好きだ。『ショーシャンクの空に』『ショーシャンクの空はスバラシイ』と大声で叫びたい。 |
107.《ネタバレ》 普通に面白いけど、このサイトの評価ほど面白いとは思えませんね。ここでの評価は異常な気がするほどです。多分メッセージ性が気に入らないんでしょうね。絶対奪えないもの、希望さ。とか言うのが胡散臭い。気に入らないんですねぇ。 【カジ】さん 8点(2004-07-21 23:34:35) |
106.《ネタバレ》 主人公の生きる強さや執念が濃厚に、でもストレートに描かれていて思わず引きずり込まれす。結果冤罪は晴らせずに脱獄、金の持ち逃げと言った形に自分の希望を見出したところに若干の違和感はあるものの、実際に自分の冤罪を晴らすのは容易ではないと判断してやむなく方向転換したと解釈すればそれもありだなと納得できます。これは脚本の完成度の高さもさることながら、キャスティング(特にモーガン・フリーマン。今更ながら彼の演技は素晴らしい!)があまりにもハマっていて嫌が応にも自分を虜にしてしまったからです。とにかく見終わった後の爽快感はこれまで見た映画の中でも確実にトップクラス!充実の2時間強でした。 【なったん】さん 8点(2004-07-20 00:51:25) |
105.[異説]--[全てはレッドの想像上の物語説]---1. 拳銃を持って現場に行ったアンディは、キリスト教的意味では罪を犯しており、贖罪に値する。 (あるいは、アンディが犯罪を実行していないという映像上の証拠は示されておらず、真犯人とされる男についても話しだけで、犯行の映像は示されていない----だからアンディが実行犯であるという可能性もある) 2. 建物の構造から考えて、2階のアンディの牢に接してあれだけの長さの穴をほるべきコンクリートがあるとは思えない------従って、アンディはあの朝、本当は首をつったのであり、脱出劇はレッドらの想像上の物語である。だから最初から全ての話しはレッドによって語られている。------ラストは、天上の国での再会である。----こんな解釈をすると、全然違った映画に見えるかもしれません。「太陽がいっぱい」の隠れたテーマがホモセクシュアルだったみたいに。、、、、、、、、というか、この映画にredemptionという原題がどうして付けられたのかをずっと考えています。redemptionは牢獄からの開放という意味もありますが、元々は、神からの赦しというニュアンスを多分に含んでいると思うからです。、、、、、そう考えると、心の中では妻を殺したアンディが、その罪を神からどのように赦されるのかというのが、この映画の重要なテーマではないかと思えてきます。、、、、、だとすると、アンディがレッドに後半でいう「自分は妻を愛していた」という言明は、自分の罪を認め、神に全てを委ねるということを含意しているように思えます。、、、、赦しのかたちが、自死なのか脱獄なのかは見る人の判断に任せられる、、、、、、。こういう解釈が十分に成り立つのであれば、10点の映画なのですが、やっぱり無理がありますかね。えへへ。 【王の七つの森】さん 8点(2004-07-11 16:46:32) (良:1票) |
104.非常におもしろい映画ですね。脱出の方法にビックリ。あれくらい頭よくなりたいですね。 |
103.希望ってイイ言葉です、夢と同じくらいに。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-23 00:26:34) |