5.《ネタバレ》 ジム・キャリー主演の「ブルース・オールマイティ」の続編。てかこういう続編の作り方って面白い!
ただのコメディ映画にしてはラストの大洪水、迫力ありすぎてビックリした。ここまでやるんかよと。主演のスティーヴ・カレルの芸達者ぶりは流石の一言。
神様に何かお願い事をしたら神様は、その願いが叶うかも知れないチャンスを与えよう。ここのところ、すっごく好きです。
気楽に観られる映画ですね。 |
4.《ネタバレ》 どうも伝わって来ない。旧約聖書を読んだことが無いのでノアの方舟の話も漠然としか知らないこともあってか、喜劇的要素の方向性が一般の日本人には難しいのかな。日本未公開も頷ける。 |
3.前回のブルースオールマイティは最高のコメディだった。それだけに残念な気持ちでいっぱい。何でもありか?って思った。例えるならルールのないスポーツって感じ。要所要所でおもしろいところはあったんだけど、終盤のハチャメチャっぷりはひどい。完成度があまりに低い。こけて当たり前。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-17 05:46:28) |
2.「ノアの箱舟」がモチーフで動物がたくさん出てきて、特殊効果も良くできているけど、なんかあと一歩、はっちゃけきれていない作品。 脚本的にもう少しブラックな面があって欲しかった感じ、たぶん、「原案にはあったような気配」を感じさせる分、残念な出来。 たぶん、アメリカでは「良きファミリー」向けに作られたために、徐々に「毒」を排除しつつ完成させたのでしょうね。 その結果、現代を風刺したコメディ作品からチャイルド向けのようでメッセージの足りない映画になってしまったんでしょう。 「お前は”神の子”(聖書的に「預言者」という意味)のつもりなのか?」「いや、神の子は今、○○億人いるんで・・」あたりは モーゼ、ノアのような「預言者さんたち」が上っ面では「英雄」に見えても、実際は「苦労するために神に選ばれちゃった人」だということを伝えるにいいシーンなんだけど、全体に遠慮がちなのであまりパッとせず、メッセージが弱まっている。 最後の箱舟の疾走シーンはアトラクションになったら「乗りたい~!」とウキウキものだったけどね。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-04-13 13:00:48) |
1.途中までは面白かったけど、つまらない結末にがっかりでした。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-03 01:44:30) |