4.《ネタバレ》 重厚で骨太の物語やに見えるのですが、口だけ神父、口だけイーディ、改心は兄の仇討であるテリーといった面々から漂うご都合主義臭さに萎えてしまいます。加えて、自身の告発とテリーの告発を一緒にする監督の厚顔さにドン引きしてしまいます。若かりしマーロン・ブランドの瑞々しさに加点。 |
3.マーロン・ブランドの評価が高いですが、あまり感じませんでした。1950年代に現れたのがすごいことなわけで、やっぱり今となっては…という感じでしょうか。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-03-22 20:58:54) |
2.ブランドの若い頃をどうしても見たかったので、DVD借りました。内容としては、いまいちでした。なんか最後まで神父が仕切っていましたね。やっぱブランドはドン・ビトー・コルレオーネ!! (ご冥福をお祈りいたします) |
1.名作というだけあって、単純な正義のヒーローっぽく終わってない様に感じた。モノクロ・ヤクザ・暗殺・密告 などの要素が作品の空気が暗く重く感じさせたと思う。そのせいか見終わったあと、心がスッキリしなかった。もっと大団円ぽく締めてほしかった。 【プミポン】さん 4点(2003-02-18 01:41:33) |