5.意外と面白かったです。最初の家出シーンからすっと入っていけて、家に戻らずに温泉を活性化させるというのも良かったですね。途中で入るリラックスした音楽も、映画にしっくり合っていました。欲を言えば、後半だれ気味なところでしょう。もっと盛り上がりが欲しかったですね。 【mhiro】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-02 15:02:23) |
4.♪丘~を~超えて~行こ~よ~ 真~澄~の空は朗らかに晴~れ~て~楽し~心♪ってな感じで始る一大村おこしイベント。劇中でもいっている通り、卓球と言うのはイギリスが発祥の地で、飲み終わったワインのコルク栓を球に見立ててパーティの遊戯として行われたのが始まりなんだとか。流石にCMでの印象が強いため、松坂慶子が「ちょっと待ってください!」っていった時には、電話のCMでも始めるんじゃないか?と少なからず心配しました(笑)。蟹江敬三や窪塚洋介など、主役を張ってもおかしくない俳優陣を脇に据えて、卓球を通して人々の交流が徐々に深まっていく様子を山間の町の美しい情景と共に暖かく描いています。が、最後のラリーは冗談みたいに長く少しくどすぎるのと、もう少し明るくて楽しい作品にもなったんじゃないか、ということで点数は6点献上。 |
3.くだらなさを覚悟して見たけど、意外に楽しめる映画だった。温泉卓球を軸に過疎温泉の復興、家族関係の修復がコミカルに描かれる。題材にふさわしいほのぼのとした空気感が映画全体を包み、心地よく観ていられた。主演の松坂慶子のはつらつとした魅力も印象的。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-11-18 18:48:03) |
2.意外に楽しませてくれる話だった。専業主婦役の松坂慶子が愉快ではつらつとした演技を見せる。温泉卓球がしたくなる。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-05-29 01:40:45) |
1.あんまり日本映画は趣味じゃないのに何でこれを借りたのか、今となっては永遠の謎。思ってたより面白くて、結局最後までちゃんと観た。のほほんとした雰囲気で、話もなんか引き込まれた。とりあえず面白い。 【ERIKO】さん 6点(2003-04-12 13:56:17) |