5.《ネタバレ》 カメラのファン・ルイス・アンシアってスペイン出身の人(ときにアンチア表記)、『愛の選択』って映画の室内撮影がすごくきれいだったので覚えておいてやったのに、これはあんまりどうってことなかった。単に照明担当者が有能だったのか。で内容。リチャード・ギアの持つくすんだ陰りのようなものが、精神病に合っていた。ウツになりかけるあたりはそれらしい。必ず次にウツが来ると分かっている躁状態の危うさみたいのが、けっこう怖い。ヒロインは高所恐怖症だと言った時点で、ラスト高いところへ上がることを義務づけられてしまったな。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-02-25 10:29:46) |
4.主役がリチャードギアだから観れる映画だと思いました。おもわず吹き出してしまうシーンが多々あったり、どう受け止めていいのかわからないシーンもありますが、悪くないと思います。 【ゆたか】さん 6点(2002-10-27 22:53:46) |
3.あんなうつ病患者がいたら私も看病したい。 【ビビンバ】さん 6点(2002-08-08 08:01:19) |
2.精神病という重くなりがちなテーマだったけれど、ひきずられていなかったと思う。Mr.Jonesの病気とか生い立ちとかが余り強調されてないからか、あるいはリチャード・ギアがかっこよすぎるからか。中途半端な感じもするけど、その方がよかったのかな。 【KARIN】さん 6点(2001-11-29 10:12:43) |
1.かっこよすぎる精神病患者、ギア様。ピアノをサラっと弾いてしまう「Mr・JONES」、なんだか色気を感じちゃった。ギア様が演ずる役はみ~んなセクシーに見えてしまう・・というか、私って単に欲求不満ってか?作品自体は考えさせられる内容で、なかなか良かった。 【ポンコ】さん 6点(2001-11-14 19:39:07) |