4.《ネタバレ》 内容は尻すぼみですが、何故か3度も観てしまいました。国内で撮影許可されなったため、台湾新幹線を貸し切った心意気は良かったです。駅のホームに長江健次がいて笑えました。松嶋菜々子の頬が下がるなど綺麗に撮れておらず、射殺され道に打ち棄てられた挙句、藤原竜也に「だっておばさん臭いんだもん」と言われていました。松嶋側はよくOKしましたね。反対に永山絢斗が亡くなるシーンは、なかなか亡くならない上に血まみれで艶かしさすらありました。「悪の経典」の伊藤英明の裸、「土竜の唄」の生田斗真の裸などからもわかりますが、ゲイ監督が好きなように撮った映画です。 【DAIMETAL】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-08-19 07:28:06) |
3.登場人物が一所懸命になるたびにおもしろくなくなっていく。なんでだろ。あー、テンポが悪いんだ。難しいな。テンポを落とし重厚に作ると設定のあらが目立つ。普段は設定なんて気にして映画観てないんだけどな。 【JF】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2014-06-17 17:58:04) |
2.《ネタバレ》 あ~、、、そうか、、、三池監督だったのか、、、知らずに観てしまった。彼とは相性悪いんです、私。それは置いといて、原作未読ですが脚本に粗も目立ちまして後半はどうでも良くなっていってしまいました。粗が目立ち出したのは新幹線のダイヤが気になったあたりからでしょうかね。それから「そういえば熱血刑事の防弾チョッキは?」と過去を振り返ってしまい、そこからは見進めていくほど目に余る矛盾が続々、、、そして優秀なはずなのに全く使えない松嶋菜々子の扱い。大沢たかおさんの鬼気迫る演技は良かったけれど。映像はド派手なのに滅茶苦茶な展開にしちゃう、それが三池監督。だいぶ慣れた。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-06-08 02:50:11) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 1億2千万人?が敵という前代未聞の搬送劇ですが、ヘリを使えば難なく運べたのでは?(どんなパターンにしても妨害に合うと思いますが)旅客機、高速道路、新幹線・・・東京に旅行に行くんじゃないんですよ。日本中から命狙われているんですよ。場合によっては自衛隊に協力を要請して良かったと思います。イージス艦で運ぶとか。そもそも守るべき人だったのかという疑問が残ります。冤罪というならまだ分かりますが、本人が完全に認めちゃってるんだから、守る理由がないでしょ。もしも僕が警察の上層部なら身の安全の為なら見殺しもやむなしと言う事でしょう。それを生きたまま何が何でも連れてこいって、国家権力の威厳ばかり気にして部下の命は2の次ですか。こんな事で亡くなった警察官が浮かばれません。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-09-26 17:30:29) (笑:1票) |