5.《ネタバレ》 最後の方はだんだん宗教くさくなってうんざりした。邦題とは対照的に馬の扱いもひどい。ペネロペにまじめな役は無理だと思った。大作を作りたかったんだろうけど。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-17 05:10:11) |
4.ビリー・ボブ・ソーントンは、俳優としては驚く程多くの引き出しを持っているのに、監督、脚本家としてはやはりちょっと凡庸な印象を受ける。この作品も全てが薄味で、深みを感じなかった。確かに馬は美しいけれど、マット・デイモンは別に美しくない。うん、そうだね、人間に比べて馬は本当に美しいよ。とりあえず馬の美しさは堪能出来る。 【ひのと】さん 4点(2004-02-09 19:28:45) |
3.《ネタバレ》 いきなり主人公・ジョン(マット・デイモン)と親友レイシー(ヘンリー・トーマス)の「死ってどんなだろうな~?」という陰鬱な会話から始まります。そしてこの映画の内容も予想された通り重い内容でした。しかし、その割りに映画が終わった後何か感じたかというとよく分かりません。結局、アレハンドラ(ペネロペ)との恋愛も、ブレヴィンズ(ルーカス・ブラック)の死を目撃するのも、レイシーとの友情も含めてジョンのヒューマン・ドラマだったわけですね。それにしては「馬」に固執する理由がよく分からなかったし、最後、主人公のジョンも何か変わったように見えなかったし、ジョンの経験しきたことがラストシーンで活かされていないような気がしました。。「スリング・ブレイド」に引き続き、リビー・ボブ・ソーントンが何を言いたかったのか理解できず…。 |
2.牧場を舞台にした、もっとさわやか(というかすっきりしたというか)映画化と思っていた。こんなに暗いとは。そのくせすべて中途半端で、何も解決していないような気がする。カメラワークも、アップが多すぎて疲れる。 【ビーンズ】さん 4点(2003-04-27 23:26:07) |
1.ヘンリー・トーマスってあの「E.T.」のエリオットですよね?なんか見てて悲惨だなぁと思いました。結局ペネロペはどーして結婚してくれないの?正義が通らない映画はなんか寂しい。 【雅】さん 4点(2002-07-24 17:12:00) |