1.ジョン・タートゥーロがウディ・アレンが監督した映画のように遊んでいます。 ミック・ジャガーをちゃかした会話など、ウディ・アレン的です。
お金を持ってることだけが取り柄でコンプレックスの塊のようなウディ・アレンがお金がないさえない男を演じてる妙。魅力的です。 ウディ・アレンは最初はとても苦手だったけど、いつの間にか出てくるだけで微笑んでしまいまい、年をとるのも悪くないって思ってしまいます。
ジョン・タートゥーロがウディ・アレンの映画同様に、なんでこんなに女性にもてるっていうのも、音楽もNYの映像もリスペクトしてる感じで好きです。 ヴァネッサ・パラディが出てくるとフランス映画の雰囲気まで加味されてきて、それが良い味を出しています。 【omut】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-01-01 17:34:21) |