4.ネタバレ 韓国版ブレアウィッチって感じでなかなか怖くて良かった。 冒頭からの合コンのノリも嫌いじゃないし、それがあるからコントラストが効いてくるのはウルフクリークでも見た。 私がPOV映画大好きって言うのもある。 アヨンが本仮屋ユイカにしか見えないし、リーダーはさや香新山味がすごい。 そして鼻の穴!こんなの気になるの俺だけやろって思ったら結構レビューで言及されてて良かった。 女性陣みんな可愛いけど系統が同じなのは工場が同じだからなんだろうか・・・ 黒目でショワショワ言うのは見慣れると笑うからやめてほしい。 ラスト付近の天井に水って言うのが本当に意味不明で、あれてっきりバッシャーンするんかと思った。 ちなみにコンジアム精神病院自体は本当にあるみたいです。 この映画はそこでの撮影許可が降りなかったので別の廃墟で撮影したみたいですが。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-04-11 22:00:14) |
3.ネタバレ 韓国版パラノーマルアクティビティといったところでしょうか。 全体の流れとしては、ある意味「お約束の構成」を取っていて、序盤は若者たちの和気藹々とした感じ、 ユーチューバーらしいノリをしっかり描いていく。「ホラータイムズ」っていうタイトルを度々挟んでいくわけですが、 実際に怪奇現象らしきものが起こってくるとそのノリの軽薄さが際立ってきます。 そんで最後には視聴者たちによる、やらせがバレて逃走して生放送しなくなったのかみたいな書き込みの羅列で終わる、 このなんともいえない物悲しさが尾を引いて良かったです。 怖さでいうとどうだろう、、、映画館で見たら割と怖いのかも知れませんが、 個人的には途中出てきたパンツ一丁の人にちょっと笑ってしまったのと、これはカメラの角度的に仕方ないんですが 男女ともにとにかく鼻の穴が映りまくってそれがいちいち気になってしまいました(笑)。 【あろえりーな】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-12-24 14:41:30) |
2.見慣れた映像が盛りだくさん。まぁまぁ怖くはあるが。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-24 13:47:10) |
1.ネタバレ POVホラーのパイオニア『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の様式をエンタメ重視でアレンジした結果、POVの長所『臨場感』を活かしながら、短所『視認性の悪さ』を払拭した正統派のオカルトホラーが出来上がりました。代償として『ブレア~』もうひとつの特徴『モキュメンタリ―』は失われましたが、大した問題ではないでしょう。『POV』と『モキュメンタリ―』はセットである必要もありませんし。視聴環境が改善されるアレンジなら大歓迎です。恐怖演出も冴えており、基本的に『よく出来た』あるいは『まとまった』映画と考えます。ただ、ホラーとしては満足しません。というのも終始他人事ゆえ、恐さを感じなかったからです。恐怖は身につまされてこそ。『臨場感』はあるのに『他人事』って、すごく勿体ないのでは。お話は『お化け屋敷に行ったらお化けが出ました』という、何の捻りも無い代物。言い方は悪いですが『バカの自業自得』に共感や同情はできません。例えば『ファイナル・ディスティネーション』シリーズのように、第三者の立ち位置でも楽しめる仕掛けがあれば別ですが、なまじ正統派のオカルトホラーであるが故に、物語に惹き付ける要素が無いと辛いです。 【目隠シスト】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-03-05 22:47:06) |