幸せへのまわり道(2019)の口コミです。
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(レビュー・口コミ)
幸せへのまわり道(2019)
[シアワセヘノマワリミチ]
A Beautiful Day in the Neighborhood
(ア・ビュ-ティフル・デイ・イン・ザ・ネイバ-フッド)
2019年
【
米
】
上映時間:109分
平均点:6.20 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(2020-08-28)
(
ドラマ
)
新規登録(2020-09-05)【
まさかずきゅーぶりっく
】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【
イニシャルK
】さん
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監督
マリエル・ヘラー
キャスト
トム・ハンクス
(男優)
フレッド・ロジャース
クリス・クーパー
(男優)
ジェリー・ヴォーゲル
声
江原正士
フレッド・ロジャース(日本語吹き替え版)
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3.
《ネタバレ》
彼の名は、フレッド・ロジャース。アメリカで30年以上にわたり人気を博してきた子供向け長寿番組で、ずっとMCを務めてきた名司会者だ。優しい語り口と明るい歌声、そして何よりあくまで子供の視点に立ったスタンスで幅広い世代から親しまれてきた。そんな彼はある日、とある社会派ジャーナリストから取材を受けることに。ロイド・ボーゲルと名乗る彼は、早速フレッドの仕事場であるテレビのスタジオへとやってくる。だが、彼は明らかに顔面を殴られた痣があり、何とも不機嫌な様子で早く取材を終わらしたがっていた。いたく興味を惹かれたフレッドは、逆に彼に質問を浴びせかける。聞き出してみると、なんと彼は姉の結婚式で久しぶりに会った実の父親と激しい口論となり、殴り合いにまで発展してしまったのだという。取材はそのまま終わったものの、彼のことが気になったフレッドは後日、取材の延長ということで彼と再び会うことに。子供のように純粋な好奇心から話を聞くフレッドに、ロイドは淡々と語り始める。父が過去、幼かった自分と病弱な母を残し、他の女の元へと逃げ出してしまったことを――。実話を元に、アメリカでもっとも有名な人気司会者と家族との確執を抱えた中年ジャーナリストとの交流を暖かな目線で見つめたヒューマン・ドラマ。アメリカでは知らない人はいないとも言われるそんな人気司会者を演じるのはベテラン俳優トム・ハンクスで、なんと20年ぶりにアカデミー賞にノミネートされたということで今回鑑賞してみました。というか、そんなに久しぶりのノミネートなんですね。なんか毎年受賞してるくらいのイメージだったんですけど、それは僕の思い込みでした。確かに長年のキャリアに裏打ちされたであろう彼の演技は抜群の安定感で、このフレッド・ロジャースという人物を知らない僕でも「ああ、確かにこの人は長年多くの人に親しまれたんだろうなぁ、こんなに大らかで見ているだけで癒される人は滅多にいないだろう」と思わせるほどの説得力がありますね。そんな彼が、ある日偶然出会った短気で偏屈な中年男の心を徐々に開いてゆくというのはベタですけど、なかなか面白かったです。特に、この大らかな人物の周りの人が「あれで昔は短気だったのよ」と語らせるとこもさりげなくて巧い。全体的に子供向け番組のような演出を差し挟んでくるのもそこまで違和感なく、逆にこの地味なお話を魅力溢れる物語へと昇華させることに成功している。うん、観終わるころにはほっこりしている自分がいましたわ。まぁお話としてはあまりにもストレートで若干パンチに欠ける気がしなくもないですが、なかなか良かったんじゃないでしょうか。監督は、前作でもそんなうまくいかない人生に疲れた人たちを終始暖かな目線で見つめたマニエル・ヘラー。この人の作風は僕の好みと合うようなので、これからも追いかけていこうと思います。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2021-10-01 07:02:29)
2.
《ネタバレ》
なかなか良かったと思います。
アメリカ人ではない自分にとってフレッド・ロジャースさんのことはほとんど存じ上げないのですが、
それでもちゃんと楽しめたし感動もしました。
彼の人となりを深く掘り下げていくような内容ではないんですけど、
それでも夫人が少しだけ語っていた、主人は実は短期なのよって言うのが印象深くて。
最初から聖人のような人なのではなく、短期な自分を意識的にコントロールしていって身につけたものなんだって
そう言うさりげないところに人の奥深さが垣間見れて良かったなって。
そして人間にとっては「赦す」と言うものが一番難しい行為なのではないかと思うのですが、
それが主題になってるから誰しもが共感できるのではないかと思います。
人形劇の世界に主人公が入り込むちょっとシュールな展開も面白かった。
【
あろえりーな
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
7点
(2021-02-23 18:08:33)
1.
《ネタバレ》
トム・ハンクスが演じたフレッド・ロジャースという方を存じ上げないまま
鑑賞したので、キャラ作りに関しても特段感心するという事は無かったのですが、
このキャラクターの演じ方に全く無理していないなと思いました。
wikiに(フレッド・ロジャースという方は心優しく、礼儀正しいソフトな語り口調と
視聴者への実直な態度で人気を博した)とありましたので、なるほどアメリカの
良心と言われるトムが演じてもマッチする事に納得しました。
ジャーナリストとの交流も実話に基づくということで、多少の脚色はあるでしょうが
展開にさほどの強引さも感じませんでした。ジャーナリストの主人公と絶縁状態だった
クリス・クーパー演じる父親との交流・和解も展開に目新しさは感じないものの、
非常に心温まるお話でした。
私にとって30年以上ナンバー1俳優のトムが、冒頭で歌って登場した所で
(これはDVDも買おう)となりましたが、贔屓目に見なくても20年ぶりにオスカーに
ノミネートされた事も納得の演技だったと思います。
一番印象的だったのはラストで、いつも通り撮影を終えたフレッドが、
ピアノをジャーンと叩いて物思いにふけるというシーン。
子供たちの笑顔や自分と関わる人々への幸せを願い常にポジティブを演じた彼の
裏側の孤独や心境を物語っている気がして、なんだかゾクっとなり寂しい気持ちに
なりました。
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2020-09-11 17:14:31)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.20点
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1
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
8.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
2019年 92回
助演男優賞
トム・ハンクス
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2019年 77回
助演男優賞
トム・ハンクス
候補(ノミネート)
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