4.もう、びっくりするくらいすべてが中途半端。戦争も貧困も人種差別も他の子供との関係も、すべての要素が中途半端。父親の存在も中途半端だし、姉のナレーションで進めながらウェイトは明らかにイライジャに置かれているなど、視点も中途半端。何がしたかった作品なのかさっぱり分からない。登場人物の誰1人として魅力的に見えないのもびっくり。特に、子供連中があれだけ数がいて、ほぼ全員がしつけがなってない餓鬼の大集合であるのは、作品のイメージを大きく落としている。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-12 01:24:51) |
3.私には合いませんでした。最後までどの登場人物にも共感できず、まったく泣けず。これって子供向けの映画なのか、それとも大人向けの映画なのか、どちらをメインターゲットにしているのでしょうか。最後まで言い争いや、人を小馬鹿にしたような言動が鼻につき、正直うんざりしました。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-08-28 10:50:33) |
2.もしアメリカに旅行するのなら、でかいビルがぼんぼん建ってるニューヨークよりもこんな場所に行ってみたい。それだけがいいなと思えただけで、意外と薄っぺらい映画だと思う。「私は良い人間よ」「俺はスーパーマンだ!」「俺はバイキンマンだ。ウヒヒヒ」みたいな、善悪をはっきりさせすぎてるのが嫌。好きになれる人物もいなかった。イライジャ・ウッドは演技がうまいし、魅力的だけにもっと他の人物像にしてほしかった。「優等生的な映画にしよう」というのがねらいすぎていて鼻についた。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-25 16:22:28) (良:1票) |
1.結構期待して見たのですが、肩透かしを食らった感じでした。(↓)皆さんもおっしゃっている「行き過ぎた」感じがどうしても気になってしまって(主役の男の子を際立たせるために、周囲があまりにも端的に描かれてしまっていたり・・)。期待せずに観るとグッとくる作品かもしれないです。 【wood】さん 3点(2002-09-10 11:47:33) |