4.世界で一番下品な人間と称されるドラァグ・クイーンが主人公。ある夫妻が、その称号まかりならんと、挑戦を仕掛けてくるというおバカ映画。他にテーマがあって、味付けとしての変態趣味なら結構笑えるのだと思いますが、メインテーマに据えてしまうと、なんかあまり笑えないものなのだなぁと。まあでも、こればかりは人によるとしか言えません。私にはあまり合いませんでした。ドラァグ・クイーンと一緒に暮らしてる金髪おねえさんが美人さんで、個人的にかなり好きなタイプなので、彼女にもっともっとエグいことをさせれば良かったかなと思います。 【camuson】さん [DVD(字幕)] 3点(2023-02-18 20:35:40) |
3.復讐の為に、手すりからソファから全てをベロベロ舐めまわす場面は、あまりにもくだらなさ過ぎて笑った。下品と芸術を融合させようとした映画なんだろうけど(いや、その意図すら存在するのか?って話だ。ウォーターズは単純にうんこが撮りたかっただけなんじゃないか?)もうあまりにしょうもなくて失笑。アメリカでの上映時、こするとウンコの匂いがするカードが配られたっつう伝説込みで、この点数にさせて頂く。 【凛】さん 3点(2003-11-12 15:43:32) |
2.とうとう見てしまった・・・この映画をビデオ屋で発見した時は「シベ超」をビデオ屋で発見した時と同じような感動?がこみ上げてきた。見てみたら、予想以上に凄かった。あのディバインのお母さんのキャラがカワイイ。ニワトリがかわいそう・・・それを裸で抱く出演者もかわいそう・・・本当は0点だけど、あのラストシーンに3点。 |
1.ある種の映画ファンにとっての「リトマス試験紙」ですな。これ陽性だと超娯楽大作なんて金払って観なくなるんじゃない?単館上映モノしか行かなくなったりして。ディヴァインって、若かりし少年の頃にディスコ(死語)で流行った歌姫(笑)と知って愕然とした記憶が・・・あのダミ声のユーロビートを聞く度に例の「うんこシーン」が・・・ |