5.《ネタバレ》 野沢直子の死ぬシーンと子供が蝉になっちゃうトコだけ好きー 【Pecco】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-07-03 01:22:31) |
4.《ネタバレ》 あれもこれもと詰め込みすぎて消化不良をおこしていた前作に比べてストーリーはわかりやすくなりました。SFX効果にスクリーミング・マッド・ジョージを迎えグロテスク度がアップ。意図は不明だけど美緒蟲やら加藤美緒がインパクト大。細かいところですが看護婦の白衣に落としきれなかったシミが所々ついてて当時は物資が不足していたんだなと感じさせ、そこがリアルでよかった。病院特有のおどろおどろしさや手術器具の金属の光沢感なんかも戦中~戦後の得体の知れない恐怖感を効果的に表現しています。野沢直子が意外に好演しててオイシイ。加藤保憲演じる嶋田久作の存在感も健在。ただし、トータルで面白いかどうかは別でやっぱりイマイチなんだよなぁ。自分はスケールアップもスケールダウンもしていないと感じたので前作と同じ4点。現在の撮影技術やCG技術でリメイクしたら面白いの出来るかも? 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-08-25 14:36:18) |
3.今度は単純明快な活劇を!ということであんな話になったそうですが・・加藤は怪獣か(笑)初期の加藤雅也(当時は昌也)を見たい人はいいかも。終盤の超能力バトルは何だか笑えます。当時はメイキングビデオや嶋田氏のTV出演などで派手に宣伝してましたね。あと子役トリオのなんちゃって加藤もおかしかった。 【ひろほりとも】さん 4点(2003-10-29 18:54:52) |
2.嶋田久作は特殊メイクが要らず、自前の血管を浮き上がらせていた。 【ロカホリ】さん 4点(2003-09-13 21:41:53) |
1.「帝都大戦」なんていう大仰なタイトルの割にはやけにチマチマと戦っているところがいいです。千年の怨念もあの程度ですかという印象。全ての演出が唐突なのがこの作品の「味」かなあ。 【トト】さん 4点(2002-06-21 09:15:19) |