4.《ネタバレ》 まさかコントだったとは・・・ いや、これはシリアス時代劇と勝手に思っていた私が悪いんです。
最初に布袋さんが出てきたことにビックリでしたが、演技力のなさにさらにビックリ。 出鼻をくじかれたせいか、出てくる役者、役者すべてがお笑いにしか見えません。 と言うより、意図的にお笑い要員として使っているということでいいんですよね?、これ。 また、バックミュージックが耳障り。 柔らかくいえば独創的ということなんですが、このセンスについていく懐の深さは私にはありませんでした。 それにしても、有名芸能人をここまでふんだんに無駄使いできる作品も凄いです。 具体的にあげていけばキリがないですが、藤井フミヤや篠原涼子らのあんなシーンは貴重だと思います。 「東映創立50周年記念作品」さすがです! 肝心なストーリーについては・・・あれ?何の話でしたっけ?? 笑いなし、涙なし、そして手に汗握ることもなし。残ったのは大きな脱力感。 ○○ルマン、○○原人、○○超特急・・・もう打ち止めかと思っていたんですが、邦画はまだまだ奥が深いことを思い知らされました。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 0点(2017-10-12 22:43:58) |
3.この頃作られた忍者バカ映画の一つ。はたして、「梟の巣」を超えれるか?と思ってレンタル。 やっぱりバカ映画のキーワードは、「作っている本人は真剣」ってとこだと思う。その点で、やや「梟の巣」が勝ってる。 そして重要な事を一つ。 ビデオレンタルをしている友人がいうには、オリジナルの「赤影」を見ている人は、絶対この映画を見ない。という事を喋っていた。悲しい結末だと思う。 【セクシー】さん 0点(2003-11-22 01:10:52) (笑:1票) |
2.忍者には特別な思い入れを持っているので、忍者をバカにされてるようで立腹した。忍者だからこその内面を掘り下げていないで、ただ忍者の外見だけを利用されると、どうしてもなかなか頭を切り替えられない。(ネタバレ)「忍者が名を名乗るのは死ぬときだけ」っていう認識があったから、名前聞かれて「俺は赤影!」って自信満々に答えてた時点で「ええーっ!」って。ダメだ。この映画だけは受け付けられない。外人くの一だってVシネじゃねんだからさ。忍者はファンタジーにもアクションにも向いてるけど、そっちの路線にしたってVシネや山田風太郎のほうがよっぽど潔いし、発想豊かだよ。 【トリプルH】さん 0点(2003-06-07 21:42:28) (笑:1票) |
1.こんなに面白くない映画は観た事ないです。主演陣の演技の下手さも目立ちました。 【鉄男】さん 0点(2003-01-29 00:01:20) |