4.《ネタバレ》 久しぶりに観たが、特撮がしょぼいね。CG使えばどうなったろうか?長門裕之が爆弾で吹っ飛んで手だけが残っているシーンが物悲しい。 【doctor T】さん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2006-12-24 17:31:25) |
3.あの時代、日本が何故、大東亜戦争に踏み込んでいったのかが分かりやすく描かれた素晴らしい作品。歴史認識が国際問題になる昨今、日本人はこの作品をみてこの国を見つめ直すべきだと思う。特撮に関しては今見ると、あまりにもショボく目を覆いたくもなるが、その辺りは我慢して頂きたい。 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-09-10 00:37:29) |
2.《ネタバレ》 序盤での真珠湾攻撃などのシークエンスは以前の映画の流用なのでカナリ迫力不足(泣)しかし、物語は数多い登場人物をしっかり描けていて感情移入できる。空母瑞鶴による囮作戦、菊水作戦による戦艦大和の沖縄への水上特攻、そして轟沈! 哀愁漂うシーン満載である。特に、瑞鶴飛行隊の少年兵が「お母さーん!」と敵艦に突っ込んでいくシーンには涙した。 【和魂洋才】さん 9点(2003-08-10 21:31:42) |
1.特撮の技術がお粗末なのは非常におしいところ。あれではウルトラマン、ゴジラ映画並です(笑)。しかし日本人なら一度は観ておきたい作品。これほど太平洋戦争時の日本、日本人、戦艦大和を悲しく、美しく描いている作品は珍しいでしょう。 |