5.同じく北欧製の子供が主人公の映画「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」とは、製作年度が違うにも関わらず似たような時期に公開されてしまった(関西だけかな?)本作、主人公が小汚くて、じゃなかった、映画にいかにも陰鬱な雰囲気が充満してて、比較されるとどうも印象が悪かったかも。ある何でもない移民親子の、何とも切ないお話です。が、勿論単なるお涙頂戴ではありません。数々のエピソードと雄大な情景の組み合わせは、奇跡と言っていいかも? そしてやっぱりラストがもう、たまりません。なお、原作はこの先もお話はまだまだ続くようです。よかったね。 【鱗歌】さん 9点(2003-05-23 21:55:27) |
4. 【araara】さん 9点(2003-04-12 21:14:22) |
3.まさか「ペレ」のreview欄があるとは思いませんでした!この映画はいいです!せつないけど・・・でも「僕も頑張んなきゃ!」って気を起こさせる映画です。おじいさんが「俺も若い頃には ラッセ!ラッセ!とみんなにもてはやされたもんだったんだ」と若かりし過去を語るシーンは・・・虚しいんだけど、誰しもそうなんだよなーと感じてとても印象に残ってます。とにかく観て損なしっ! 【クラウディア】さん 9点(2002-03-05 23:31:23) |
2.1988アカデミー賞外国語部門受賞。風景と人生の重々しさが何ともいえず調和しています。 |
1.確かにこの映画はすごい。ラストシーンはすごい感動しました。おじいさんはやはり子の自立を考えてたんですね。 【Haley】さん 9点(2002-02-03 21:56:22) |