4.一番困る映画って、あちらが笑いを狙ってるのかそうでないのかハッキリしないホラーで、もしかするとマジかもしれない、って気分があるので心から笑えない。途中から劇場内では、もう皆さん笑いましたけど、でも気分は中途半端でスッキリしない。あのオッサンなんであん格好しなきゃいけないんだろう。また吠え声は獰猛な犬が、姿は獰猛と程遠かったり。見始めのときは「家というものが本来持っている怖さ」というあたりを軸に観賞していこうか、などと思っていたんだけど、次第に気が抜けてきた。街の住人たちがぞろぞろと「正義」って感じで現われてくるところが最高かな。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-06-12 10:30:10) |
3.ああ、確かに誰かがいるんだけどさ。そりゃないでしょ。。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-20 17:12:54) |
2.タイトルと冒頭の貧乏っぷりを見て想像したあらすじは「家賃が払えずに立ち退かされた一家が行き場を失い、マンションに改築された元の我が家の壁の中に住みつく」という至極まともなもの。が、その実態は…。オッサンオバハンのキチガイっぷりは見物ではありますが、正直それ以外見るものなし。私的には女の子が結構可愛かったのが救い、なのですが気になったのは最後の方「あの男と寝たんだぞ」という台詞。アリスちゃんは処女ではないのでせうか? 【Robbie】さん 4点(2004-07-04 21:45:11) |
1.《ネタバレ》 出張中のビジネスホテルで見ました。皆さんのおっしゃる通りホラーと思ってみていたら、なんか違う。ゾンビ(のような人たち?)が味方になってくれたり、一回死んだ(ような友達?)が先に進む道を教えてくれたりと、笑えるトンデモ映画。犬がガウガウ。息子がバンバン。母親がキーキー。ラストはドッカーン。金貨がキラキラ。ハッピーエンド。何じゃこりゃ。 【蝉丸】さん 4点(2003-12-07 09:13:39) (笑:2票) |