5.《ネタバレ》 一つ一つのエピソードが面白かったです。 男運のない人たちだなぁと思いつつも、文化的な違いとかがあって、 それで自分が合わせなきゃ、尽くさなきゃって努めるもんだからそれがかえって仇になるのね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-17 17:19:03) |
4.《ネタバレ》 因果応報。子は親に巡り親は子に巡る。逃げ出せない何かを求めて移民という手立てでアメリカに住もうとしても、流れる血の色は隠せないのか…公開当初ジョイ・ラック・倶楽部だと思い、愉快な楽しい移民物語でお涙ホロリ作かと思っていたら大間違い。暗くそして重い作品。ラストあたりで「あなたは、いつも誰よりも真っ先に傷んだ蟹(クラブ)を皆に遠慮して食べる子よ…」涙を流さず気丈に語る母を見て、やっと自分の人生のポジション(倶楽部)に気づき始める。そう全ては自分の性(サガ)。封建的な思想感は時代を経ても尚、そのワンシーンに残されていて、かなり痛い作品でした。 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-15 01:01:10) (良:1票) |
3.愛する「スモーク」の監督作だったとは、今日の今日まで知りませんでした。オリバー・ストーン製作作品の印象のほうがなぜか強烈だったんですよねー、私には。まあマーケティングのためにそういう宣伝をしていたためかも? とにかく女性にとっては「痛い」作品。痛い映画だなー、という思いが強かったのであまり見直したくなかったのですが、スモークの監督とあれば、もう一度見てみなければ。そしたら、また書き直すことにします。 【おばちゃん】さん 7点(2004-04-15 17:15:45) |
2.子供を抱っこして歩くシーン、娘を送り出して振り返りながら立ち去る母のシーン、涙が出そうになりつつ、ラストのあの笑顔で泣きました。 【にゅうたいぷ】さん 7点(2003-12-03 14:31:04) |
1.良い映画だとは思うんだけど。自分的にはちょっと重苦しいかな。 【Andy17】さん 7点(2003-06-22 18:35:50) |