5.なぜ125個のパラレルワールドなのか。なぜ1人になると全能の神になったり、宇宙が崩壊したりするのか。製作者達の妄想にはまったくついていけません。 【クロ】さん 1点(2005-03-25 00:06:44) |
4.予告編がめちゃくちゃかっこよかったので観てみましたが・・・なんじゃ!このアホアホなストーリーは!ジェット・リーのアクションだけしか見るべきものはありません。予告編には10点満点を上げたい。 【リトルバード】さん 1点(2004-08-22 16:53:52) |
3.リー・リンチェイ(善玉)VSジェット・リー(悪玉)と解釈しました。それにしてもヒデェ映画。内容的には単なるリーVSリーなのに、たいそうなSF設定のせいでスッキリしていない。これだったらヴァン=ダムの「レプリカント」のがよかったね。そしてこの映画の大問題は、製作側にSF魂もクンフー魂もないこと。SF設定もジェット・リーもまったく活かせてないじゃん。新妻が見よう見まねで作ったハンバーグのような映画でした。リーのポテンシャルもはっきりしていない。白バイを振り回し、アスファルトを砕くわんぱくぶりだった前半に対して、ラストはこじんまりとクンフー対決。ネオやスミスみたいに破壊しまくらないと。 【ザ・チャンバラ】さん 1点(2004-06-14 19:50:02) |
2.《ネタバレ》 はっきり言って駄作。何から何まで中途半端。格闘が中心のアクション映画なのに、肝心の戦いのシーンが見事なまでに迫力不足&演出下手。例えば、主人公の超人ぶりを見せつけなければならないのに、やっていることが非常に中途半端で、カッコ悪い(走る姿のマヌケさ、ノロさ、打撃の重みやスピード感を感じない迫力不足な格闘シーン等)。また、多次元宇宙に容易に行き来できる程の超絶な科学力がある世界なのに、単に肉体的な超人に過ぎない主人公を拘束できないなんてことはあり得ない。そのくせ、それほど技術があるはずの世界で、警察官(?)たちが使っているのは、現代とほとんどかわらない銃や防弾チョッキや車である。手錠ひとつにしても、例えば「光子(フォトン)チェーン」とか(笑)、「重力ルーム」のような演出で、この世界の科学力を見せつけるとともに、それらすら突破してしまう超人の凄さを演出できるではないか。ラストシーンはちょっとかっこいいだけにもったいない。この点数は、このラストシーンのみの点数である。 【FSS】さん 1点(2003-07-01 16:34:40) |
1.後で思ったけれど、ネズミ爆弾で逃亡を助けた女性ってパラレルのT.K.じゃなかったよね?同じ人間がいるって事は、同じ親から生まれてきた事になるのかなぁ?宇宙での人間の存在って、そういう観念じゃないのかなぁ?あまりに面白くない映画だと、そういう事を考えてしまう。 【kazoo】さん 1点(2003-06-28 11:54:33) |