5.《ネタバレ》 我が子が生まれてから、ずっと親友に育てさせるから、子供のほうは親友を自分のお母さんだと信じているし、それなのにミスコンがはじまったら、突然「じつはあなたの本当の母親は私なんだよー」なんて衝撃の告白をするし(ニガ笑)子供のほうは絶対にトラウマになる(ニガ笑) そもそも殺人容疑をかけられた親友のいる刑務所まで行って、わざわざミスコンの相談をするなんて、ありえないし、だって親友はそれどころじゃないんだし(ニガ笑) それからミスコン会場で大勢の観客から拍手をもらって、すでに主人公の優勝が間違いなしの状態にもかかわらず、「え?わたしは失格したはずでしょ~~?」なんて言って、すっとぼけているミニーはちょっぴり、むかつくし(ニガ笑)そういうのを見ていると、ミスコンのライバルたちと同じく「うまくやったわね、あんた」と言ってやりたいし(ニガ笑)、とにかく何が言いたいのかといえば、主人公に嫉妬しちゃったということです。ただしミニードライバーは演技派の女優だということが、一番言いたかったことです。以上。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-27 13:28:12) |
4.《ネタバレ》 サリー・フィールド監督作品ということで観てみました。美人なんだかよくわからないミニー・ドライバーにも興味があったので。よくあるネタじゃんと思いつつも、主役3人の演技にひきつけられ、だれることなく一気に観てしまった。子役のヴァネッサ役の少女がすごくうまい。日本じゃ考えられないうまさだ。いつまでも子どものような大人になりきれないモナをミニー・ドライバーが好演。また何度も不運にみまわれてもけっして音をあげないルビーにエールをおくりたくなる。「幸せなことなんでしょうね、母親に愛されるって」とつぶやくモナに、「そうね」と答えるヴァネッサ。立場がまるで逆転しているところにこの映画のすばらしさがあると思う。そして母親に愛されなくても子どもから愛されることによって立ち直っていくモナに希望をみる。エンディングはご都合主義といわれれば、もちろんそうなんだけど、でもいいじゃない、こんなにがんばったんだもん。でもあそこで失格になって、それでもちゃんと生きていけることを示すことができたら、もっと深い映画になったかも…。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-24 22:36:25) |
3.良い意味で期待を裏切ってこれがまた感動するんです。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-20 12:43:39) |
2.親子のやり取り、かわいいですね。僕もこういったアメリカンコメディタッチは好きです。なんだかほのぼのした後味だった記憶です。 【SHU】さん 7点(2004-01-18 14:18:56) |
1.ビューティフルマインドを借りてきたつもりが、中身がこの映画だったんで(店のミス)、帰ってきて唖然としてしまいました。でもこれがなかなかだった。アンドリューにも出ていた女の子がかわいらしかったです。 【ガマン】さん 7点(2003-04-16 20:24:47) |